黄斑前膜手術後1年6ヶ月の検診 | 一人っ子がする介護ってこんなもん?

一人っ子がする介護ってこんなもん?

親の介護が始まって約10年・・・要介護3だった母が心不全で急逝してからは、独居老人の父のもとに1時間かけて通い介護を6年、母の七回忌直後に父は脳出血!施設介護を経て2017年8月12日父は急逝。悲しい・・・なのに義父母介護・・・

きょうから6月です。

今日は気温があがりましたが、湿気が少なくカラッとした天気でした。

 

先週火曜日、黄斑前膜の手術後1年6ヶ月の検診がありました。

 

診察前の視力検査では矯正視力は1.5。

いつもの検査技師のひとは1.2がみえれば

それでもう終了にしていたのですが、

今回の技師の人は1.2がみえた先まで

チェックしてくれました。

 

その他にも眼底写真やOCT画像の検査、

一通り行い特に異常はなし。

検査上は。

 

でも実際はどうしても

視野のなかに不鮮明な部分があるのです。

病気のない左目は

すっきりとみえて

視界は全く問題ないのに

手術した右目は

視界の真ん中のちょっとうえのあたり

ぼやぼやっとしたところができているのです。

 

緑内障や加齢黄斑変性症など

他の病気がないのか

聞いてみましたが

とくにそういう所見はないようです。

 

どうしても長い間

膜のせいでひっぱられていたから

視神経のよわくなっているところが

あるのでしょうか?

 

両目でみていれば

とくに不自由は感じないので

あまり悩まないようにしようと

自分に言い聞かせています。