きょうから6月です。
今日は気温があがりましたが、湿気が少なくカラッとした天気でした。
先週火曜日、黄斑前膜の手術後1年6ヶ月の検診がありました。
診察前の視力検査では矯正視力は1.5。
いつもの検査技師のひとは1.2がみえれば
それでもう終了にしていたのですが、
今回の技師の人は1.2がみえた先まで
チェックしてくれました。
その他にも眼底写真やOCT画像の検査、
一通り行い特に異常はなし。
検査上は。
でも実際はどうしても
視野のなかに不鮮明な部分があるのです。
病気のない左目は
すっきりとみえて
視界は全く問題ないのに
手術した右目は
視界の真ん中のちょっとうえのあたり
ぼやぼやっとしたところができているのです。
緑内障や加齢黄斑変性症など
他の病気がないのか
聞いてみましたが
とくにそういう所見はないようです。
どうしても長い間
膜のせいでひっぱられていたから
視神経のよわくなっているところが
あるのでしょうか?
両目でみていれば
とくに不自由は感じないので
あまり悩まないようにしようと
自分に言い聞かせています。