黄斑前膜入院備忘録2 | 一人っ子がする介護ってこんなもん?

一人っ子がする介護ってこんなもん?

親の介護が始まって約10年・・・要介護3だった母が心不全で急逝してからは、独居老人の父のもとに1時間かけて通い介護を6年、母の七回忌直後に父は脳出血!施設介護を経て2017年8月12日父は急逝。悲しい・・・なのに義父母介護・・・

皆様メリークリスマスです。クリスマスツリー

 

私は今週から、スポーツジムと介護職に復帰しました。

もっとも軽い運動しかしてはいけない身なので、

大好きなマシーントレーニングはすることができず、

ストレッチとかヨガとかが中心だし、

介護職の仕事も見守りや軽介助の仕事に制限してもらうことに

しました。

でも家でじっとしていると鬱々としてしまうので、ジムや介護のパートに行くのは、私の心には良いことだと思っています。

 

ところで。

 

11月18日私は黄斑前膜の手術をしました。

 

手術が終わったあとの状態。

マスクとガーゼでほとんど顔が覆われちゃっています。

12時頃には終わった手術。

麻酔が切れてきたのでしょうか。

16時頃には眼を動かすと、チクチク感がありましたが、痛みはそれほどではありませんでした。

そういえば、なんだか縫っていたような・・・

チクチクするのはその違和感なんだろうかと思いました。

 

11月19日

朝8時半から眼科外来で診察でした。

この大きなガーゼの塊をはずしてもらうと

なんだか眩しく、青白い世界が広がっていました。

そう、眼内レンズの世界です。

壁の張り紙なども青白いのです。あ

視力検査は矯正視力0.7眼圧は14

OCT画像にはちょっとだけ黄斑咼の凹みがもどってきていました。

診察はなんと4人のドクターが診てくれました。

 

膜はきれいに取れています!

とのこと。

 

病室にもどると、これから自分で行う点眼薬の説明。

4種類の目薬を1日4回、しかも目薬ごとの間は3~5分開けないとならず、大忙し。

 

さらにその日13時半頃2度めの眼科外来診察。

ここは平日は午前午後2度の入院患者の診察があるようです。

眼圧は16.

この手術を受ける患者のなかではかなりよい経過だそう。

 

ちょっとうれしかったです。