義母の検査付き添い | 一人っ子がする介護ってこんなもん?

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親の介護が始まって約10年・・・要介護3だった母が心不全で急逝してからは、独居老人の父のもとに1時間かけて通い介護を6年、母の七回忌直後に父は脳出血!施設介護を経て2017年8月12日父は急逝。悲しい・・・なのに義父母介護・・・

曇りがちな今日の東京。

 

前回のブログのあと

私夫に怒ったんです。

あなたの親の付き添いで疲れて

そのことを訴えているのに、

知らん顔なんてひどい!

娘が味方してくれたの。

すると夫もごめんねと言ってくれました。

やっぱり娘の力は大きいかも。

 

そんななかで

きょうは義母の胃の内視鏡検査の付き添い。

 

当初の予定では

義父が一緒に行くと言っていたけど、

義母が「やっぱりKさんに付き添ってほしいわ。」

夫も

「お母さんとお父さんで行くのでは心配だ。

変なことで騒ぎ出して検査をやめるとか言い出しそうだよ。

君がついていってくれないか?」

ということで。

私は火曜日はスポーツジムでいっぱい運動する日なんだけど、

仕方なく了承。

 

11時からの検査なので10時50分に

病院の受付で待ち合わせたんです。

義母とはあくまでも別行動。

ギリギリに行こうと思っていたら

10時過ぎ、義父から、「もうでかけたから」と連絡がはいり

仕方なく私も病院に向かいました。

 

急いでいったら

義母は受付機のところでモタモタしていましたよ。

 

でもその後内視鏡検査が始まったのは

12時15分!

検査予約はなんのためなんでしょうね・・・

 

義母は生まれてはじめての胃の内視鏡検査で

ものすごく緊張していたけど、

おしゃべり好きだから

待ってる間ずっと私に、

大声で話し続ける・・・

もともと話を聞くよりも

喋っていたい人。

これがまた疲れる原因。

 

きょうもまた義母のせいで

おつかれ~

でしたよ。