父のとこにとんでいった! | 一人っ子がする介護ってこんなもん?

一人っ子がする介護ってこんなもん?

親の介護が始まって約10年・・・要介護3だった母が心不全で急逝してからは、独居老人の父のもとに1時間かけて通い介護を6年、母の七回忌直後に父は脳出血!施設介護を経て2017年8月12日父は急逝。悲しい・・・なのに義父母介護・・・

正月3が日も今日で終わり。

なんだか慌ただしく過ごしました。


1日は父のところへ。


2日は、日本橋西川に福袋を買いにでかけ

その後は渋谷にでて買い物。

私の羽毛布団、かなりへたって、全く暖かくなく買い替えたかったので

西川で羽毛布団の福袋買いました。


福袋って役にたたないものもあるけど、

お菓子や食料品など結構使えるものなら

やっぱりお得!庶民の味方だよね。

有り余るお金を持ってるお金持ちは

福袋には興味ないだろうけど、

庶民はやっぱり福袋が好きだよね。

福袋目当てに並ぶのもわかる、わかる。

と、いうわけで

羽毛布団の福袋、よかったです!



そしてきょう、朝、箱根駅伝みながら

9時半に父に電話すると10回くらいのコールのち

出てきた父。

「いま、なんか気持悪くなって

 ベッドで寝ていたんだよ。」


「『気持ち悪い』って吐き気がするの?

 お腹痛いの?」


「いや、なんだか胸が苦しくなって・・・

 気分が悪くなって・・・」



「それ、心房細動が起きてるのかも・・・

 ほかに苦しいとこ、ないの?」


「体温計ったけど36度くらいしかなくて。」


「じゃあ、わかった。

 あたしそっちに様子みにいくよ。」


「いや、ねていれば治まるだろう

 大丈夫だよ。」


「でもそんなふうじゃ、お昼ご飯も食べられないかもしれないし、

 気になるから、行くから!」


というわけで支度して

10分後くらいには

家を飛び出して行きました。



父のマンションに着いたのは

10時半を過ぎていました。



集合ポストを確認。

あら?朝刊がとっていない・・・

大丈夫かな?


父のところにいくと

鍵がかかっていて

私は鍵をあけてはいりました。


奥の方からテレビの音が聞こえています。

玄関の近くにある父の寝室、

のぞいたら、そこにはいませんでした。


父は奥のリビングで

箱根駅伝を観戦していました。


「気分、よくなったの?」


「ああ、落ち着いてきたから

 またテレビ見ることにしたんだよ。」



よかった・・・

大変なことにはなっていなかったな。

ベッドの上で意識がなくなっているんじゃないか、

どこかで倒れているんじゃないか、

など来る途中考えて不安になっていたけど

どうやら大丈夫そう・・・



それにしても父の胸の苦しさ、

なんだったんだろう。と思います。

おそらくは頻脈、心房細動?

そんなところだと思います。

でも心房細動の自覚症状がどんなもんか

わからないから、なんともいえないんです。


一つ心配なことは

アダラートCRの副作用に、「頻脈」があることです。

父の薬剤に対する反応は

服用し始めて3~4か月して出てくる場合も多く

もしかしたら、今回のもそれかもしれないって

思うのです。


明後日、循環器内科の通院日で

父をまた大学病院に連れて行くので

きょうのことは主治医に相談してみようと

思います。



父の様子が落ち着いているので

私は近所のスーパーに行って買い物をしてきてあげて

戻ってきました。


帰り際は

家族のために昼食弁当を買って帰り

その後はフィットネス初め。

マシーントレーニングと水泳、

やってきました。

正月太り解消!



でもジムを後にしたら

そのままスタバに入ってしまいました。




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へへへへ・・・

フラペチーノ、飲んじゃいました!



消費したカロリーも

元の木阿弥・・・トホホしょぼん