元フラメンコの仲間からジャズコンサートの案内があり夕方から松阪へ出かける。
この3日間、世界で活躍するプロの技に接することが出来、幸運だった。Jaja saxsというグループ。
ソプラノサックスとギターの2人の演奏であった。常には5人から6人のグループだが、横浜から来ているので、お客が少ないと一人当たりにするとギャラが赤字になるという理由もあるらしい。全てオリジナルの曲。コロナで今まで活動が停止状態だったが、今演奏が増えてきた、正月にはホールでのコンサートを計画しているとのことである。
元ストリートミュージシャンとしてギターの弾き語りしていたと言って、歌も2曲歌う。
プロはやはり格好がいい。
機材も手に入ったことだし、まねごとをやってみたいと思った。
周りは、「今度会ったときにはサックスはじめたと言うかも知れないね。」と笑う。
久しぶりにお会いしたので、懐かしかった。
家についたのが11時半だった。