【暗黙知から形式知へ】

介護の現場で、利用者への言葉かけや次に何となくこうなるのではないかという気づき,利用者にとっての安楽な体位変換など、匠の技を持つスタッフさんが存在すると、色んな意味で安心できる事業所となりますよね。

ただこれが曲者で、中々その匠の技というのが他のスタッフに伝えることが難しいというか、いくら記録やマニュアルにしても真似することができず、事業所全体のレベルアップに繋がらず困っているという声を良く耳にします。

山本五十六のように、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」のごとくスーパービジョンすることとあわせて、難しいとは思いますが、やはり形式知「見える化」する作業を並行してゆく必要があるのだと思います。

譜面(マニュアル)がなくても上手に歌える(介護できる)と思っている経験者や管理者は特に要注意!!

ジャイアンのように「ホゲ~」ってなっていないか、譜面に書き起こし、自分たちの姿を一度チェックしてみてはいかがでしょうか😉

転職を検討している方も
形式知を持って指導してもらえる事業所であれば
安心して働いて行けるのだと思います。

でもそんな事業所ってどこにあるの?
教えてください❗️
ご相談はKomachi介護転職へ👍



みかづきのイタリアンって
どこのお店行っても
いつ食べても美味しいよね😋
これもきっと形式知を持って指導が出来ている証拠ですね😁