昨日、節電に目覚めて
困ったことをする父について書きましたが…
実はこれ、マシな方なのです。
これでもマシな節電（昨日の日記です）
何度かあったことですが、
一番激しいものを。
たしか、私が中学生か高校生の頃。
明かりを消さない父に対して、
母が文句を言いました。
すると、父が怒って、
家の明かりを取り外しました。
蛍光灯を外すのではなく、
工具を使って、
照明器具ごと取り外していました。
祖父母の部屋やお店以外の、
ほとんどの部屋や廊下の明かりを取り外して、
母に向かって、
「これで満足だろ？」
みたいなことを言ったそうです。
結局、2～3日で元通りになったのですが、
明かりがない間、
懐中電灯や電気スタンドを使ったり
できるだけ早く寝ていました。
このように、父は昔から極端なのです。
今回の節電騒ぎは、
照明器具を取り外さないだけマシです。
いきなり明かりを消されても、
つけたらいいだけですから。
判断基準がズレている気もしますが、
父は変なので仕方ないですね。