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スネ夫さんと

聞き間違えた瞬間の

うちの長女の

ワクワク顔たるや

(笑)



ドラ◯も〜〜〜ん 

 
 
 
 
読みにきてくださりありがとうございます!
 
 
 
今日から私のひぃおばあちゃん、
ツネさんのお話を
進めていきたいと思います。
 
 
 
ツネさんは明治時代生まれです。
私が小学3年生のとき
88歳で亡くなりました。
 
 
ツネさんは生まれつき内反症でした。
 
 
内反症とはいわゆる
逆まつげ」のことです。
 
 
詳しくはありませんが
さまざまな原因でまつ毛が角膜に
傷をつけてしまったり
するみたいですね。
 
 
 
手術をしましたが
弱視でした。
 
 
 
私は
ツネさん=
目が見えなくて当たり前のおばあちゃん
という認識でした。
 
 
 
目が見えないということは障害者です。
 
 
 
ですが、障害者として生きるには
厳しい差別がある時代でした。
 
 
本人もそう見られることが嫌で
健常者と同じ生活を送るように
心掛けたようです。
 
 
裁縫、勉強、農業、
普通の人と同じレベルでできるよう
ものすごい努力をしたと聞いています。
 
 
その苦労はどんなものだったか
想像ができません。
 
 
ただ、目が悪い分
死ぬまで
めちゃくちゃよかったです耳
 
 
 
足音で誰が来たか聞き分けたり
 
 
 
目以外の五感(あ、四感か)で
その人の人となりを
判断できる人でした。
 
 
ただただ
すごい。
 
 
 
このあとツネさんの半生を書いたら
とても長くなってしまいましたので
次回にしますねあせる

 
 
私のブログはどのくらいの文章量が
ベストなのか探り中です🤔



それではまた明日!パー 


続きはこちら



ここからは医療職、介護職に
従事している方々に向けて
お勧めしたい本の紹介です。


アドバンス・ケア・プランニング(ACP)
というワードはご存知ですか?


厚生労働省が定める
「人生の最終段階における
医療・ケアの決定プロセスに
関するガイドライン」


多分、医療職の方々の方が
聞き覚えがあるかと思います。



いわゆる
人生会議
というやつですね。


それに関して
介護の現場で役立つ事例集の本を
昨年、介護士・ケアマネ・医療職の方々と
出版いたしました。


私は冒頭の漫画を16ページ
描き下ろしました!ダウン

 

 ちょっとすっとぼけな
新米のケアマネがACPについて
奮闘する、というストーリーに
なっています。



漫画の後は介護現場で役立つであろう
事例がたくさん載っています。





元々ACPは厚生労働省が定めた
医療のためのものでした。


ですが、やはり高齢社会となってきて
医療と介護の連携が不可欠なものと
なってきています。


でも





介護と医療ってちょっと壁?溝?が
あるとこにはあるんですよね(小声)
わかる人います?(小声)





でもそこの連携がスムーズでないと
要介護者とその家族たちが1番
困ってしまうんですよね。



もし「ACPを勉強してみたい」
という介護職の方がいましたら
めちゃくちゃ苦労して作った本なので
是非お手に取ってみてほしいです!!!


医療用の姉妹本もございます!ダウン
(こちらの本には漫画はありません)




我が家は介護職と医療職の皆様に
大変お世話になりました。
感謝してもしきれません。
 

このブログから皆様のご活躍と
心身の健康をお祈りしています。


竹内文香