はじめまして

 

竹内文香(あやか)と申します。

 

 

3人の娘を育てながら

漫画家をしています。

 

 

自己紹介を書いたらとてもボリューミーに

なってしまったので私については

次の記事で書かせていただきますあせる

 

 

 

このブログでは私たち家族が経験した

在宅介護について

文章・イラスト・漫画を交えて

書き綴っていきたいと思います。

 

 

 

友人知人から介護相談をされることが

増えて、何らかの形で実体験を

発信したいなとずっと思っていました。

 

 

 

高齢社会の波を受けて

多くの方が介護の問題に

ぶち当たっています。

 

 

 

私は小学生のころに

ひぃおばあちゃん、

5年前に祖父、

1年前に祖母

この3人を自宅で看取りました。

 

 

 

長年にわたり在宅介護を頑張ったのは

私の母です。

 

 

 

私は間近で母が介護に奮闘し、

怒ったり喜んだりしながら

少しずつ現実を受け入れて

変化していく様子を見てきました。

 

 

 

また母自身が

日記や記録をいろいろと

つけていて

 

 

私は私で日記をつけていたり

祖父母の写真をたくさん撮っていて

 

 

 

それらを参考に介護エッセイを

丁寧に書いていきたいと思いますニコニコ

 

 

 

そして私は

祖父母が要介護になった時期と

妊娠出産子育てがかぶりました。

 

 

喋れない乳幼児と

元々喋らん動かん祖父と

トンチンカンなことばかり喋る

認知症の祖母と過ごす日々は

マジで人生なんだろうタイム

と呼んでいました(笑)

(今はもういい思い出ですw)

 

 

 

世の中には介護と育児が

ブッキングする方もいると思うので

そこらへんも私が感じたことを

書きたいなと思っています。

 

 

 

介護問題は家族仲のあり方

自分の人生のあり方を

非常に考えさせられます。

 

 

 

在宅介護は介護する側の負担、

犠牲が大きいです。

お金の問題もあります。

 

 

 

また必ずしも家族に恵まれている

方ばかりではありませんよね。

親と距離を置きたい子供だっています。

 

 

 

介護福祉士、

終末医療に携わる医療者、

司法書士で成年後見制度の

スペシャリストが知人にいます。

 

 

その方々からもいずれ

いろんなケースのお話を

伺うつもりでいます。

(アメブロに介護のこと書くから

力を貸してくださいと伝えてあります)

 

 

 

もし何か知りたいことがあれば

コメント欄かどこかに

メッセージをくださると

今後の参考にさせていただきます。

 

 

 

 

人はいつ死ぬかは分かりませんが

死期がやってきたときに

自分はどうしたいか

家族はどこまでその意思に寄り添えるか

 

 

 

普段から自分自身が考えること、

周りの人とフラットに話し合えるように

なることが大切だと痛感しています。

 

 

 

私のブログが少しでも

そのきっかけになると

嬉しいですニコニコ

 

 

長くなりましたがここまで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

これからどうぞよろしく

お願いいたします合格

 

 

竹内文香

 

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