どの特養に申し込むかを決めるのに、まずはショートステイ体験。
9/10(日)-11(月)
10日は日曜日で送迎がないため、夫が送る。
8時半頃出るよと伝える。まだ、1時間以上ある。
デイサービスの荷物+これこれと伝える。
一応、持ち物を記した紙も置いておく。
義父「わかった」
しかし、時間になって確認すると、ほぼ何もできていない。
いや、紙に書いてあることだけをしている。
デイサービスの時の準備は何もできていない。
しかし、義父がいない間は自分でやっていた義母は自分でやるつもりはなく、義父を一瞥する。
義父は義父でもう分からん状態で座っている。
結局、私がした。
デイの荷物を私が確認するのを嫌がられるようになってからは触っていなかったけど、もうそんなこと言ってられなかったので、した。
それはさておき、ショートステイ体験はどうだったかと言うと‥
・部屋に連れて行くと混乱してたらしい→落ち着かせてくれた
・断固として入浴拒否→後から聞くと緊張のため
・板張りに布団が気に入らない→ベッドが布団か選ばせてくれたはずなのに?? ベッドにできたんだよと伝えたら「そうなの」と。
・ひとりで寂しかった
これらを聞き、次行かすのは厳しいかと思ったら、それは大丈夫だったようでホッ。
こうして日々、いろんなことがある。
でも、このことばかりになりたくないから、新しいことを始めたりもしていた。
けど、結局、手につかず、やろうとしたこともできないとストレスになる。
なので、思い切って、一つやめたことがある。
こうして、現実と向き合っているのに、義姉は‥と思ってしまう自分がいる。
闇(病み)のある人相手には限界がある。仕方ない。
義母も義父も義姉もみんな「仕方がない」。
でも、「仕方がない」が多すぎる。