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親の介護 介護と仕事の両立

認知症であり要介護認定を受けた家族を介護する日々の様子や仕事との両立、自分の体のことなどをつづっています

今から10年前の2016年の12月の下旬に母は1回目の直腸脱の手術をしました。
 

これでもう大丈夫と安心していたのですが、
直腸脱で生涯大変な思いをするとは、この時はまだ夢にも思いませんでした。

手術したのはFクリニック。
F先生から手術前の説明を受けた時に、先生曰く
「お母さんは何度言っても自分が痔だと思っていらっしゃるのですが、
いいですか直腸脱です、直腸脱」
と少し怒ったように言われました。

母は思い込んだら人の言うことなど聞かない人なので、
「私は直腸脱だとわかっていますから、母は仕方ありませんね」
とスルーしておきました。

この時点でまだ母は認知症ではありませんでした。
正常なときでも痔の手術をしたんだと言っていたので、
認知症になった今は、当然のごとく
事あるごとに
「痔が出て痛い・・・」と言っています。

それはさておき、この時の手術は成功したわけですが、
その4年後、みごとに再発しました。

 

再発するなんて、まさか!という感じでした。

F先生は2回目の手術はしない・・・と言っていたのを、
なんとか無理やりしていただいたのですが、
手術をして数週間後、みごとに再発しました。

あとになってわかったのですが、
直腸脱の手術にもいろいろなやり方があって、
Fクリニックでは1度しか行っておらず、

(というかできない?)
再発したらもうここでの治療は不可能だったようです。

その後、縁あって現在のI先生がおられる病院を紹介していただき、
2021年3回目の手術をして
お尻の出口部分にリボンの輪をぬいつけ腸が降りてくるのを防いでいる状態となりました。

しかし、便秘や下痢が続いたり、あまり力を入れていると再発する恐れがあるというわけです。

この1年後あたりから認知症になったので、

何度そのことを言ってもわかってもらえず、
高齢になり便秘気味になることが多い母の管理はとても大変なものです。

病院では酸化マグネシウム(カマグ)という便を柔らかくする薬をいただいていますが、飲ませる回数の調整やカマグだけでは便秘になることもしばしば。

また飲ませすぎたり、体調が悪くなったときは下痢をしたりと、いろいろです。

それでもヨーグルトや自家製甘酒、自家製味噌、ビオフェルミンSを使ったりと、あの手この手で何とか日々過ごしている状態です。

 

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