🟢90歳実母

🟢要介護4

🟢認知症末期症状

🟢在宅ひとり介護中



〜現在の介護形態〜

🟠月曜〜土曜

ディサービス

⚫︎家族送迎

⚫︎帰りは自宅まで送って貰える

⚫︎当日の朝の母次第で利用可否判断可能

🟠日曜

自宅






おはようございます😊


昨日は仕事に行く前に新しい施設へショートステイ契約に行って来ました✒️


相談員さんの説明を聞いている内に涙が溢れたょ😢



母の様子などを事細かに話したょ。


「そんなご家族様の為にあります。」



「うちは、余程物を壊したり投げたり暴力的行為がない限り受け入れをお断りする事は先ずありません。」


「ある程度の事は職員だけで対応が出来ます。プロですから。」

 


安心したんだよね。

ここは受け入れ拒否される事はないんだ。

やっと、やっと見つかった!と思ったんだよね。



先ずは今週末利用です👌







夕方ディサービスから帰宅した母を見る目がいつもと少し違ったょ。


そうだな、、、

優しく出来た。と言うのかな。


これで在宅介護が継続出来ると思えたんだよね。



久しぶりに母を抱きしめたくなって抱き締めたらあまりの小ささにグッとくるものがあったょ。



母を抱きしめると母の頭上が見える。

顔は私の胸の下あたり。






 


ショートステイの契約にはケアマネと行ったんだけどね、最初に言われた言葉は

「〇〇さん、かなりお疲れですね。大丈夫ですか。」


おーい!大丈夫じゃないから必死に訴えてたんですよー😅


幾ら笑顔で元気な振りをしてもやはり疲れは隠せないんだな。


でもそれが一先ず解消された。


気持ちにゆとりが持てるって大切な事だとつくづく体感したょ。


  





新しい施設。

第一印象だけで判断すると今まで利用してきた雰囲気とは雲泥の差。


アットホームという表現は合わない。


入り口からホールから全てがホテル並み。


母に対しての心配は殆ど無いょ。


英語が話せない母は海外でもひとりで行動が出来る。

ジェスチャーと笑顔だけで直ぐに外人と仲良くなり自宅に連れて来た事も何度もある。


家族ぐるみの付き合いに発展した事もある。


ひとりで買い物に行きねぎって帰って来た事もある。


父は英語で話す仕事をしていたけれど母とタイプも性格も正反対。


なのでそんな母の破天荒振りにはいつも驚いてた。


流石だなぁー

参ったなぁー


そんな表情で笑ってた😊


どんな場所でも緊張というものを感じず兎に角度胸が座ってる母。



元々がそんな母なので新しい場所だからと言って心配はない。


でも今は認知症で状況が違う。


しっかり母の変化などにも目を見張って行こうと思うょ。


後はショートステイに行ってくれる感謝の気持ちは忘れない様にしたいと思うょ。







今日は私は定期検診で病院へ行きます。

いつも通り母はディサービス。



1日1日が貴重。

無駄に過ごしたくない気持ちが日に日に増します。

自分にとって有意義で充実した毎日で在りたいと思うょ。