🟢90歳実母

🟢要介護4

🟢認知症末期症状

🟢在宅ひとり介護中



〜現在の介護形態〜

🟠月曜〜土曜

ディサービス半日利用

⚫︎家族送迎

⚫︎帰りは自宅まで送って貰える

⚫︎当日の朝の母次第で利用可否判断可能

🟠日曜

自宅












今日からディサービス半日利用再開。

無事に帰宅した母。






相変わらずの食べっぷり。

温かいお味噌汁、温かいお茶を用意しても

ちょっと目を離した隙に台所の流しに流してしまったり

おかずを入れている器にジャーッと入れてしまったり。

観葉植物の鉢に流し入れたり。


綺麗に盛り付けても数秒でめちゃくちゃ。ぐちゃぐちゃ。

手で掴んで口に運び手で混ぜ混ぜ、、、

その手で頭を触る。


私の食器の上にそれを乗せようとする。

母にすると私にシェアしてくれてるだけなんだよね。

あまりに手が汚れるので


濡れ布巾で拭くように手渡しても口に持って行き水分を吸ってる。

最後は深めの洗面器にお湯を入れてその中に手を入れて洗ってる。

自分では洗えない。

母の手を取りお湯をかけてあげる。

ちょっと目を離すと洗面器ごと飲もうとしてしまう。


またはテーブルにこぼしてしまう。


毎度の事だから見慣れたけれど


食事は一緒にしたいとやっぱり思えないんだよね。


食べ終わるのを待っている事もストレス。


途中、トイレ介助もある。

一緒に食べても食べた気がしない。









子育てとやってる事は何ら変わらないけれど

子育てと介護は雲泥の差。

教えて成長していく楽しみは本当に嬉しいものだから。








今日は嬉しかったな。

朝、母をディサービスへ送り届けた。

男性職員がひとり出迎えてくれた。

母の身体を支え乍ら一言。

「大変だったと思いますょ。」


しみじみと言ってくださった。
 

母の認知症がどれだけのものか良く知ってくれてる。


だからこそ、私のこの6日間が想像出来るからこその一言だと瞬時に感じました。



私にとっては相性の良いディサービスと出会えた事は良かったな、と思うょ。



言葉で相手に伝える大切さ。


行動で示す大切さ。


言葉数は少ないけれど目で伝える大切さ。









今日は母がディサービスから帰宅する迄の時間をゆったりと過ごしたょ。


予約を入れておいた美容院へ行きいつも指名する方にカッコよくしてもらった。


行きたかった本屋で気が済むまで見て回った。


食料の買い出しもゆっくり店内を回った。


お昼も入りたいお店で奮発。







🌃明けない夜はない☀️