長瀬富郎氏 | 大分市 訪問介護 ヘルパーステーション「介護のみかた」ブログ

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『あ~いい人生だった』この一言を願い、
介護に関わる人達の「味方」となり、
介護を知らない人達に介護の「見方」を伝えていきたい・・・。
そんな想いを綴った大分・訪問介護 ヘルパーステーション「介護のみかた」ブログです。

おはようございます。
介護のみかたチームリーダー秦です。

毎週月曜日は、週の始めなので、モチベーションが上がる名言、格言、金言をご紹介します。

「天佑は常に道を正して待つべし」

長瀬富郎(花王創業者)


ちょっと難しい言葉なので、現代風の訳を書きますね。


「天の助けが欲しければ、まっとうなことをしていなければならない」という意味だそうです。


やっぱりそうか、という言葉ですよね。


こういう言葉って、聞けばうんうんってなるのですが、果たして実感レベルでこの言葉を理解しているかと言われれば、正直自信がありません。


みなさんは、いかがですか?


自分ひとりの力ではどうにもならず、誰かに助けてもらいたいと思う時があります。


でも、誰も助けてくれない。


そんなとき、私たちは周囲の人を恨みがちです。


しかし、悪いのは周囲の人なのでしょうか?



助けてもらいたいと思った時だけ、いい顔をしていないだろうか?


それまで胸を張れる行いをしてきただろうか?


日頃から正しい行いをしていれば、どこからともなく救いの手が伸びてくるかもしれません。


そのことを冒頭の言葉は教えてくれているんですね。


ココロに刻み込んでおきたい金言だと思います。



では、今週も笑顔の多い一週間にしましょう~!

感謝