こんにちは!
船井総合研究所の介護サービスコンサルタントチーム、管野です。
仕事で長崎に来ています!
大変ムシ暑い!です。。。
いきなりですが、長崎といえば・・・ちゃんぽんですね。
何度か来るたびにちゃんぽんを食べてますが、評判の店が一番美味しいというわけじゃないですね。
結局、雑誌で見たところより、適当に入ったところが穴場だったりします。
ちなみにガイドブックに載っているところが美味しい確立って低いような気がしませんか?
これには理由があります。
ガイドブックは、「販促」です。
載っている店は「美味しい店」ではなくて、「販促な上手な店」なんです。
そもそも、おいしい = ガイドブックに載っている、なんて誰も言ってません。
商品の写真栄えがするもんだから、美味しいかも?と思い込んでしまい、行ってしまうのです。
それに、観光客が事前に得られる情報は、ガイドブックなどしかないですからね。
ガイドブックを見て、期待を膨らませすぎた結果が、ギャップを生んでいるのかも知れません。
ということで、結局のところ、長崎県民が一番良く行くちゃんぽんの店は「リンガーハット」ということでした!
(レンタカーの受付複数名の回答による結果)
食べ物の情報は、口コミの方が信頼できる!と、みんな知っていますね!
介護施設も同じです。
高齢者施設は、利用に携わらない限りは、閉鎖的に見え、良くわからない業界に見えています。
どこが評判がいいのか?そもそも一番ブランドはどこか?なんて関係しない限り、誰も知らないんです。
情報を得ていく手段として、情報誌を見たり、ケアマネに紹介してもらったり、もありますが。
一番信頼してもらえる情報は、口コミです。
そして口コミは、法人全体で行うものではなく、個人レベルの積み重ねで作られています。
口コミ、自分の行動で、広げましょ!
それではまた('-^*)/