介護職の選考に適性検査を活用する | 介護事業所のための働きがいのある職場づくり

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やらなければならないことは分かるけど、なかなか実行できない、という介護事業者の方のために、人材の採用・募集方法から定着まで、介護人材の育成を効果的に進める職場づくりについて、ご提案いたします。

面接だけで、その人の人物を見極めるのは、なかなか難しいものです。(?_?)

面接と別に、適性検査もできるだけ実施したいものです。

人手不足だからといって、安易に採用してしまうと、
早期離職を招いたり、他の職員の負担が増すなど、大きな後悔をすることになります。

適性検査では、どのような能力を見ることができるのでしょうか?

一般的に、適性検査は、面接では見ることが難しい、数学力や国語力、性格、ストレス耐性などをみるのに適しています。

介護は職人のような仕事だと思います。

さまざまな介護技術や高いコミュニケーション能力、身体能力など、
多くの能力が求められます。単純な作業ではありません。

適性検査には、SPI検査や内田クレぺリン検査など、
さまざまな手法がサービスとして、提供されています。

自社が求めている人材の能力が判定できるように、目的に合った、検査を選びましょう。(^O^)/

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