年表ゲーム | Jさんブログ

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ケアマネジャー受験対策講師育成ブログ (さくら福祉カレッジ )

ここ2ヶ月ちょっとかな。

ケアマネ受験対策セミナーで
47都道府県をまわって。

全国一周したんだよね。

今までもセミナーはやってきたけど、
47都道府県すべてをまわるのはこれが
はじめてで。

象徴的な体験だからさ。

今年のわたしの年表に入れようかな、
って。

思ってるの。

2016年「47都道府県」

去年はそうだね。

2015年「KIP」

これかな。

講師育成プログラムを始動させたっていうのが
大きなインパクトだったかな、って。

おもっていて。

今年は半分くらい過ぎたわけだけどさ。

どうかな。

あなたは2016年を象徴する一言キャッチ、
既にできてるかい?

それともこれからかな。

人生で起きる大きなできごとには
2つの側面があって。

一つは自力。

そしてもう一つは他力。

自力で切り開いていくものと
他力で切り開かれるもの。

この2つがあるんだよね。

他力というのは、世間様のチカラ然り、
神々のチカラ然りで。

たとえばわたしは2016年を象徴するものに
「結婚」というものもあるんだよね。

素敵なかたと出会うことができて、
ともに人生を歩むようになった。

だけど、これってさ。

わたしの自力ではないんだよね。

去年のうちから計画して、努力を重ねて
掴んだものではない。

縁によってもたらされたものなんだよね。

だけど、47都道府県っていうキャッチはさ。

これは自力によるもので。

去年の12月から決めていたもので、実現を
計画して実行したわけだよね。

こっちは自力。

で、わたしたちは他力の部分に関しては
どうしようもないよね。

それは向こうからやってくるものだから。

たとえば、初孫の誕生、とかさ。

これも一年を象徴する素晴らしい出来事だと
おもうけど、それは子供夫婦の活動であって。

おじいちゃん、おばあちゃんにあたる自分からすれば、
それは他力によってもたらされたものってことになるよね。

自分たちで計画できることとしてはさ。

この自力のほうになるわけだね。

自力による計画、自力による実行。

これで象徴的な体験を作る。

象徴的なキャッチを作る。

ひとってどうしても無意識の行動パターンで
人生が決まっちゃうってトコがあって。

一昨日の行動パターンが昨日の行動パターンを作り、
昨日の行動パターンが今日の行動パターンを作る。

そういうところが大きいと思うの。

3年前映画に出ていないひとは2年前も出ていないし、
1年前も出ていない。

そして今年も出てないし、出たいとも思ってない。

このひとが映画に出るとすれば、それはきちんとした
決心と計画と実行が要るわけだよね。

自然ともたらされる可能性は低い。

だから、わたしたちは人生を彩るような
象徴的な体験を積もうと思ったらさ。

あらかじめ計画して実行するというステップも
踏む必要があったりするわけだよね。

今年はどうかな、来年はどうかな、って。

2016年「ケアマネ合格」
2017年「講師デビュー」
2018年「事業所立ち上げ」

とかさ。

なかなか気付いたら事業所を立ち上げてました、
とかって展開は考えづらいと思うの。

他力の流れで起きることもあるけどさ。

自力のところが大事だよ、って。

おもうんだよね。

この一言キャッチ年表。

作ってみるとオモシロいよ。

あんまりマジメにかんがえずに
気楽なノリでさ。

こんなのできたらオモシロいね、って。

そういう感じでやってみるといいね。

わたしは去年のうちから決めていた
一言キャッチがもう一つあって。

「フルマラソン」

これもあるの。

(笑)

まだ今年は5ヶ月残ってるから
なんとか達成できるようにがんばるよ。

年表ゲーム、やってみるといいね

J