今、税理士を新たに契約

その他、業務の効率化という事でIT活用の相談に乗ってもらっている

 

今までの税理士さんは、ご高齢で昔ながらの対面とか、電話連絡とか

新しい税理士さんは若い方で、電話、対面基本なし

 

介護業界では、比較的IT活用し効率化とか、何かとしている方だと思うが

新しい税理士さんは最先端だなぁ~と思う

まだ始まってもいないのに、データのやり取り、契約等々今までと全然違う

 

IT導入では、まずは基本的なデータ管理から

クラウドを使用し、そこにフォルダを作って、全てのデータを一括管理

フォルダ作成に工夫が必要でそこがミソだと思うが

結局、紙データを整理し、何処に保存して誰でも使えるようにするかというやることは同じ

データであることで、何処にいても、どこからでも使える場所を選ばない

移動のロスがない、探す手間を省く

 

そこに付随して、今まで紙であったFAX、報告書等々どう扱っていくか

対面でしていたミーティング、会議をWEBで

研修など1対1で対面で時間を割いていたことを動画を作っておくことで人を費やすことなく

人件費削減

 

 

介護保険は、介護報酬で単価が決まっているし、上限も決まっている

如何に効率化し、経費削減

空き時間を作り、生産性を上げる

 

このペーパーレスの時代に介護保険法は紙を求めるアナログ

IT化を進めようとしても法律の壁

 

 

新旧の税理士さんのやり方

ITと介護業界のやり方

 

 

ギャップがありすぎて混乱してます

でも、介護業界で業務の効率化のマニュアルが出来たら・・・

 

と思うと楽しい

しかし、IT導入化にかかる費用

そして、IT化に難色を示すアナログの人たちに費用対効果

成果が出るか、出せるのか

 

融資受けといて良かった