介護業界で働くようになり十数年
少し介護から離れ趣味活とか
飲み会参加で別の業界の人とか
話をしていると、なんだか自分は言い訳ばかりしていることに気づく
なんだかんだ頑張っているつもりで、言い訳ばかりして諦めていた
元々、個人事業主として治療院を始めた
一人なので全て自分でやる
事務、経理、営業、施術
わからなくても教えてくれる人はないので自分で調べてやるしかない
利益を上げる、腕を上げる努力
一つできなくてもそれはすべてに関連するので一つとして欠かせない
トレーナー時代もできる、できない、ではなく
やるか、やらないか
できるまでやる
そんな風に教わってきたのに・・・
一人の時は全て自分
介護というより、会社組織となり
出来ないのは社員のせい？
法律だから仕方ない
と言い訳して
自分から逃げていたのかな？
資格も取得はするが、取っただけ
更に深めることをせず、一番嫌いな肩書人間になっていた
自分でも資格を取ったはいいが、活かせていない
それは、暗記でとっただけで能力がある訳ではないことを知っているから
それを知り、努力すればいい
納得、満足するまでやればいいのに
なんか十数年、どっぷりぬるま湯に浸かっていたな～
勿体ない時期を過ごしたなとふと気づく
もしかしたら、前々から気づいていたけど見ないふりをしていただけかも
それも、本当にやりたいことをみつけられていないから？
「できたらいいな」
「やれたらいいな」
いつの間にか口にして
「できたらいいではなく、やるかやらないか
やりたいと思うならやるのみ」
知らない人と出会い
久しぶりにその言葉を聞き、気づかされる
自分を知る
口先人間
やりたいとおもうなら・・・
とことんやればいい
やるもやらぬも自分次第
言い訳ばかりの人生もつまらない
やってみよう