名古屋 松坂屋美術館
『岡本太郎と縄文展』(2003年)

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「縄文の美」。

岡本太郎(1911-1996)は「縄文の美」の発見者でもありました。
青春時代の10年余りをパリに留学して民族学、社会学、哲学などを学び、帰国した彼は、1951年、偶然訪れた東京国立博物館で縄文土器と出会い、衝撃を受けます。
翌年、その感動を「縄文土器論」として発表、オリジナルな原生日本の造形美に人々を目覚めさせました。

人間の生命の根源、その異様な神秘性と凄み。
「縄文の美」のエネルギーは、岡本太郎の生涯の制作活動と呼応するものでした。

(展覧会のチラシより)

……というわけで、会場には太郎の作品
(油彩、立体、太郎が撮影した写真など約60点)のほかに、
縄文時代の出土品(土器、土偶、深鉢など36点)も展示されてました。

実物の火焔型土器を見ましたが、
いや~~、このとんでもない炎の装飾は
「芸術」以外のなにものでもないと思う!
4500年前の人々の感性は、本当にものすごいわっ目


そして、この「縄文の美」に触発された太郎の作品、
これもまたものすごかった!
原初的な美しさというのか、
骨太で力強く、でもどこか繊細で、
無垢な情熱にあふれておりました乙女のトキメキ

岡本太郎
《エクセホモ》
キャンバスに油彩 1963年 227×162
川崎市岡本太郎美術館
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岡本太郎
《装える戦士》
キャンバスに油彩 1962年 227×182
川崎市岡本太郎美術館
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岡本太郎
《記念撮影》
キャンバスに油彩 1975年 194×145.8
川崎市岡本太郎美術館
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岡本太郎
縄文土器
1956年撮影
4 334×550


岡本太郎
《縄文人》
FRP(繊維強化プラスチック)
1982年 158×150×120
川崎市岡本太郎美術館
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太郎の立体作品は、屋内よりも屋外が似合いますね。
芝生や草原、荒れ地、砂漠に置いて、
全宇宙にエネルギーを放射させる、みたいな。


川崎市岡本太郎美術館
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川崎市岡本太郎美術館
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『岡本太郎と縄文展』
◆2003年4月2日(水)-13日(日)
 松坂屋美術館(名古屋)


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(名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階)

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(神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内)

岡本太郎記念館 →
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(東京都港区南青山6-1-19)


おしまいに、本日のおまけうさぎのぬいぐるみ
岡本太郎と言えば、大阪万博の太陽の塔ってことで、
太陽の塔七変化!のプロジェクションマッピングをどうぞ。

【イルミナイト万博 Xmas 2014】



ちなみに、
大阪万博のパビリオンで好きだったのは、
一番ノッポで紅白の外壁が目を引いたソ連館と、

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真横から見た図もかわいいガスパビリオンですピンクハート

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でも、どちらも見学できんかったタラー