愛知 岡崎市美術博物館
『市制110周年・開館30周年記念コレクション展 窓―そこに介在するもの』(2026年)

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チラシのサイズが大きいため、
2枚に分けて載せてますスター

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4年ぶりの岡崎市美術博物館乙女のトキメキ
約2年間の改修工事を終え、7月4日(土)に
リニューアルオープンしました。

で、7月6日(月)の開館記念日は入館無料で、
開催中のコレクション展を見てきたよニコニコ


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美術博物館は、岡崎市中央総合公園
池のほとりの傾斜地にあります。


風景写真 レンズ2
(2021年4月撮影)

で、この日は
開館20分前には長い列が〜

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今回のキーワードは「窓」

「窓」とは採光、通風を目的として壁や屋根に開けられた開口部であり、内側と外側をつなぐ接点/隔たりです。そして、四角く切り取られた世界を通して、光・風・音・香・景色を私たちに提供する装置でもあります。
(展覧会のチラシより)

前期と後期合わせて
219点のコレクションが展示されますよニコニコ

構成は、
・プロローグ 窓をつくる
・第1章 窓をあける
・第2章 窓からのぞく
・第3章 窓が聞こえる
・エピローグ 窓をつくる

撮影OKなものもあり、それらには解説文をつけて
展示作品の一部を紹介するねキラキラ


◆ プロローグ 窓をつくる

ルネ・マグリット
《囚われの美女》
『マグリットの落とし子たち』より
高級ベラン・アルシュ紙にリトグラフ 1968年 30.5×45.5
岡崎市美術博物館
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ルネ・マグリット
《その大きな鳥たちは宝の島に住みたる…》
『マグリットの落とし子たち』より
高級ベラン・アルシュ紙にリトグラフ 1968年 31.5×48
岡崎市美術博物館
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しょっぱなからマグリット登場で
テンション上がる〜拍手アップ


◆ 第1章 窓をあける

マックス・エルンスト
《風景》
紙を添付したキャンバスに油彩 1939年 16.2×22
岡崎市美術博物館
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クルト・セリグマン
《メムノンと蝶》
キャンバスに油彩 1942年 122×150
岡崎市美術博物館
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本作は、「サイクロニック・ランドスケープ」と呼ばれるシリーズに属する一作である。これは、割れたガラスを紙やキャンバスの上に投影し、その形象を写し取るというセリグマン独自の手法によって制作されたシリーズである。本作では、幻想的な風景の中に自然災害としてのサイクロンを思わせる渦状のフォルムと、蛹(さなぎ)を模した岩塊のような造形が見える。この蛹は、タイトルに示された蝶の存在を予見している。


長谷川潾二郎
《玩具と絵本》
キャンバスに油彩 1979年 41×53
岡崎市美術博物館
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入場の際、
一人一枚ずつ展示作品のポストカードを
いただいて、こちらはダンナがGetしたもの。
ちょっと不気味な表紙の冊子は
『もじゃもじゃペーター』というドイツの絵本らしい。


マン・レイ
《ガラスの涙》
印画紙にゼラチン・シルバー・プリント 1933年 24×30
岡崎市美術博物館
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実際に自分の手で
「窓をあけて」楽しむ作品もあるよグッキラキラ


◆ 第2章 窓からのぞく

有蓋把手付台付壺(ゆうがいとってつきだいつきつぼ)
古墳時代後期(6世紀前葉) 外山第3号墳
全高32×最大幅35
岡崎市教育委員会
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短い頚をもつ丸底の大型壺に蓋を備え、左右に角状の把手が付く独特の須恵器である。把手の形は朝鮮半島の陶質土器に通じるが、胴部の沈線文(ちんせんもん)や蓋受部の位置などは愛知県内で生産された須恵器の特徴と一致し、国内で作られたものと考えられる。胎土は良質だが焼成はやや甘く歪みがみられる。外山第3号墳の中でも特に注目される逸品である。


飾馬形埴輪(かざりうまがたはにわ)
古墳時代後期(6世紀前葉) 外山第3号墳
全長97×幅31×高76
岡崎市教育委員会
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この馬形埴輪は、金銅装の豪華な馬具をまとった「飾り馬」を写実的に表した埴輪である。轡鏡板(くつわかがみいた)や鞍、障泥(あおり)、鎧(あぶみ)、杏葉(ぎょうよう)まで精巧に再現され、破片から丁寧に復元された姿は、右後脚を軽く蹴り上げた愛らしい姿を見せる。馬具は権威や財力を示す威信材とされ、飾り馬の埴輪は被葬者の高い地位を物語る。


東照大権現像
絹本著色 江戸時代前期(17世紀) 90.2×38
岡崎市美術博物館
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ワタシがいただいたポストカード。
徳川家康公です。
「東照大権現」は「神」としてのお名前。
そして「神」は岡崎のお生まれなのだ〜


左上 : 両替商看板 江戸時代
左下 : 帳場箪笥(ちょうばだんす) 江戸時代
中央 : 銭箱 江戸時代
右 : 通徳利(かよいどっくり) 〜大正時代
岡崎市美術博物館
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通徳利と言えば煉獄パパさん。
煉獄パパさんと言えば通徳利。(改心前)


◆ 第3章 窓が聞こえる

太刀 銘 有綱(たち めい ありつな)
(銀象嵌)伴清定石塔切 大北氏時定所持
平安時代後期ー鎌倉時代前期 刃長61.3 反り2.4
岡崎市美術博物館
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岡崎藩主・本多家の家臣に伝来した太刀。毎夜現れ、人々を苦しめていた化物をこの太刀で切ったところ、石塔であったという伝承がある。切ったとされる石塔は京都市伏見区浄貞院に現存。
鎬(しのぎ)造り。板目肌。表中程には澄んだ肌が現れる。区(まち)から中程までは匂口(においぐち)のしまった細直刃(ほそすぐは)が残り、そこから上はのたれが交じり、匂口うるむ。腰反り高く、細身で踏張りがつく。佩裏銘(はきうらめい)、澄肌(すみはだ)、大筋違(おおすじかい)の鑢目(やすりめ)など古青江(こあおえ)の特徴を顕著に示している。


わかる人にはわかる解説…タラー


北脇 昇
《貝殻景観》
キャンバスに油彩 1937年 45.5×53
岡崎市美術博物館
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本作に描かれているのは浜辺の景色であろうか。砂浜と呼ぶにはやや質感が硬質な地面の上に、印象的な2つの貝殻が画面中央で強い存在感を示している。描かれたすべての形態は実際よりも大きく誇張されており、そのスケールの逸脱が作品に一層の非現実感と幻想的な雰囲気を与えている。本作は1937年に制作されたもので、北脇がシュルレアリスム的表現へと踏み出した年にあたる。従って、本作は彼のシュルレアリスム絵画の初期作として極めて貴重である。


「窓が聞こえる」という概念が
猫あたまのワタシにはわからんかったけど、、、

和あり洋あり、
そして幅広ーい年代の品々が集合して
めっちゃ見応えありました!!
(特にシュルレアリスムの作品が山盛りでうれしいピンクハート

美術館+博物館の真骨頂ね。
ありがとうございました〜ニコニコキラキラ


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『市制110周年・開館30周年記念コレクション展 窓―そこに介在するもの』
(会期中、一部作品に展示替えがあります)
◆2026年7月4日(土)-8月2日(日)【前期】
 2026年8月8日(土)-9月13日(日)【後期】
 岡崎市美術博物館(愛知)
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(愛知県岡崎市高隆寺町峠1 岡崎中央総合公園内)


【本日のカード】

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【スミソナイト】
カオスからの再生・ストレスの解放・
感情の放出・成長を阻むものを手放す