お出かけの道すがら、
愛知県長久手(ながくて)市の
色金山(いろがねやま)歴史公園へ〜キラキラ

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ここは、1584年の小牧・長久手の戦い
徳川家康(当時41歳)が陣を張り、
軍議を開いた場所なのだそう。


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今回はまず、
まだ訪ねたことがないところへ行ってみましたうさぎのぬいぐるみ


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馬泉水(ばせんすい)広場。
家康の軍が軍馬に水を飲ませた泉があった、
との謂れがあります。
落ち葉がたまっている場所は、
夏場は水で満たされているようです。

この周辺には慰霊碑が並んでいて、

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長久手合戦慰霊碑。


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天正12年(1584)3月より羽柴秀吉軍と徳川家康・織田信雄(のぶかつ : 信長の次男)の連合軍が対陣した小牧・長久手の役で、羽柴軍が徳川家康の本拠地岡崎へ侵攻する途中、この長久手に於いて4月9日合戦となり、徳川・織田連合軍が勝利した。
この戦いの死者は3,000人に達するとも言われる

合戦後420年に際して
平和の世を祈願して
その御霊をここに祀る



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大東亜戦争(1937-1945)における
郷土の戦没者の御霊を祀る慰霊碑。
(大東亜戦争という呼称には、太平洋地域だけでなくアジアでもあった戦争との意味合いがあるようです)


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日清戦争(1894-1895)で出征戦没された
浅井幸三郎君碑(右)と、
日露戦争(1904-1905)における
郷土の出征戦没者の御霊を祀る忠魂碑(左)。


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忠魂碑の傍らには
伴若狭守盛兼(ばんわかさのかみもりかね)の
墓碑があります。


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文字が小さいので要約すると、
伴若狭守盛兼は小牧・長久手の戦いで戦死した家康軍の将。
もとは織田信長の家臣だったが、
天正11年(1583)三河に赴き、徳川家康に臣従、
遠州気賀(現在の浜松市付近)を領する。
天正12年(1584)4月9日、長久手仏ヶ根(ほとけがね)の戦いで戦死。享年38歳。
この墓碑は領地の遠州気賀の方に向けて建てられている。

とのこと。


奥の方にもうひとつ石碑があった気がするんですが、
そちらはまた別の機会にタラー
八幡社旧蹟碑というものです)

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では、階段をのぼって
色金山の山頂(標高94m)へ〜音符


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ここには
軍議の際に家康が腰掛けたと言われる
床机石(しょうぎいし)があります。


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そして展望テラスへ〜音符

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戦国時代の砦を思わせる木造の展望台です。


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おお、手前にある木が落葉して
遠くまでよく見える!グッキラキラ


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お約束の狭間越しの風景。
(景色ピンボケタラー


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櫓にものぼってみましょう〜音符


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たぶん、こちらが古戦場方面です。


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家康軍の馬印
「厭離穢土欣求浄土」(おんりえどごんぐじょうど)

意味は、
「現実の世の中は、穢れた世界であるからこの世界を厭い離れ、次生において清浄な仏の国土に生まれることを願い求めること」Wikipediaより)

大河ドラマ『どうする家康』では、
「現実の世の中は、穢れた世界であるからこの世界を厭い離れ、清浄な仏の国土になるよう願い求め、変えていこう」
というような解釈になっていたはず……
(このあたりの文章は前回の記事からコピペパンチ!


展望テラスの下には
家康軍を描いた巨大なレリーフがあります。

夢童由里子
「家康軍議の図」
(床机石から展望し、軍議を練る家康)
平成8年3月
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夢童由里子
「家康隊進軍の図」
平成8年3月
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で、このあとは茶室で
一服したいところなんですが、、、


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……とのことで、
現在お茶・お菓子がいただけない状態になってます。
(残念タラー
2月と3月のお茶会も中止だそう。
庭園を見ることはできますが、
一件落着して早い時期での再開を望みます。


…………………………………さて。

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この日はお昼を食べたあと、
久々のコメダ珈琲店
季節限定ショコラノワール(ミニサイズ)を堪能〜ピンクハート


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デニッシュにシュガーコーティングを施し、クラブハリエのバームクーヘンの味わいをシロノワールで再現しました。
甘く優しい香りがデニッシュを包み込み、見た目も味わいもまるでバームクーヘンのよう。
なめらかなくちどけのショコラソースと、ソフトクリームがとろけあい、パリパリした食感のショコラフレークが加わって、まさに至福の味わいです。

コメダ珈琲店のサイトより)

クラブハリエのを食べたことがないため
似てるかどうかわからんけれど、
確かにバームクーヘンの味がします!
ワタシは気に入りましたよーよだれ乙女のトキメキ


色金山歴史公園 →
(愛知県長久手市岩作色金37-1)

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【本日のカード】

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【クリアクォーツ】
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