茶室・清羽亭
寄付待合の獅子頭
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(後ろにある英語の軸がおもしろーいほんわか

白鳥庭園(名古屋市熱田区)の記事の続きです。

茶室・清羽亭の広間には、
工芸作家のユニット「かのうともみひさし」さんの
和紙作品が展示されていました。


名古屋 白鳥庭園・ギャラリー清羽亭
『小原和紙工芸展 〜パリの夕顔、ボルドーのゆふがお〜』(2025年)

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もう何年も前になりますが、朗読家の紫堂恵様と共に
和紙展と源氏物語の朗読会をいたしました。
その際の経験をもとに、
源氏物語の「夕顔」をイメージしながら
和紙を漉き上げてみました。



今展では、書道家・松﨑青漣さんとの
コラボがあります。

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壺蘆(ゆふがお)

心あてに それかとぞ見る
白露の 光そへたる
夕顔の花

【意訳】
もしや、あの源氏の君ではございませんか。この夕顔の花に白露の光を添えていらっしゃるあなた様は。

『源氏物語』「夕顔」帖のあらすじ →
(1万年堂ライフ)


かのうともみひさしさんの和紙漉きの技法
「半流し漉き」は、
実際に平安時代後期に用いられていたものだそう。

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個人的に、
こちらの作品が好みです照れ

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お米を使った表現、いいねグッキラキラ
水盤に映る望月のように見えました。

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現代アート風のオブジェもいいねグッキラキラ

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こちらは雅やかな大作。

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冒頭の熟語は「春風駘蕩」はてなマーク
(何事もなく平穏なこと)


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南中をすぎた
太陽の光が
工房のすりガラスに映す
サクランボの豊かに
実る さくらの枝は
とりわけ美しい
初冬の昼下がり


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こちらのお米アートも詩的で美しいキラキラ


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今回は『源氏物語』で描かれた
風雅な世界を楽しむことができました。
ありがとうございます!飛び出すハート


御陵橋と堀川
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で、、、
この日のお昼は、牛オムハヤシライス。

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人生初、吉野家!!
(牛丼の甘さが苦手で縁がなかったの…)


『小原和紙工芸展 〜パリの夕顔、ボルドーのゆふがお〜』
◆2025年1月11日(土)-13日(月・祝)
 白鳥庭園  ギャラリー清羽亭(名古屋)
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豊田市小原和紙のふるさと →
(体験メニューあります!)


白鳥庭園 →
(名古屋市熱田区熱田西町2-5)

【かのうともみひさしさんの紙漉き】


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【追記】
突然YouTubeのおすすめに上がってきた
映画『紫式部 源氏物語』(1987年)。

【Genji Monogatari Movie 1987】


ちょうど「夕顔」の帖から始まっていて、
美しくもドロドロな話を一気見してしまった。
幾度も寝屋の場面があっても文部省選定なのは素晴らしい。
そして女顔の光源氏がステキ〜ラブピンクハートキューン
リアタイで映画館で見たかったなぁ…


【本日のカード】

58

【ウォーターメロントルマリン】
今という時の完璧さ・ただ存在することの
幸福・喜びと安らぎ
(検索したら本当にこんな色の石でびっくり)