初の企画茶菓子 茶室のハシゴ」よだれ

2軒めは、豊田市美術館(愛知)の敷地内にある
童子苑(どうじえん)です。


まず、
こちらの美術館は建物の中も外も美しいキラキラ

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(豊田市美術館ガイドより)

設計したのは
建築家・谷口吉生氏(たにぐち・よしお 1937-)。


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9月23日(月・振休)まで
『エッシャー 不思議のヒミツ』開催中です!!


さて。
茶室のある童子苑は、入館料ナシで利用できます。

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立礼席(椅子席)を備えた広間席の
「一歩亭」(いっぽてい)、
小間の「豊祥庵」(ほうしょうあん)の2棟があり、
美術館の開館日で
月例茶会・市民茶会の開催日以外であれば、
一歩亭の立礼席で、気軽にお茶とお菓子がいただけますよ。
(一服450円也)


こちらが一歩亭。

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この蹲(つくばい)の手前に
水琴窟があるそうなのに見落としたぁぁ~ ガーンガーン

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そして豊祥庵。
待合はこんな感じです。

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ちょうどお茶会中で、
2枚だけ撮って退散しました。

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どちらの建物も、
美術館と同じ谷口吉生氏の設計です。


では、一歩亭の立礼席にて一服。。。

お菓子は東屋支店(あずまやしてん)さんの
「水牡丹」(みずぼたん)。

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中は、初めての梅あんです。
クエン酸を補給しましたーグッキラキラ
夏バテ中にこれはありがたい。


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お茶の写真も忘れずに…


ほっこりと余韻に浸っていたかったけれど、
ほかのお客さまが
みなさんさっさと退室するため長居しづらく、、、

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床の間の写真を1枚だけ撮らせていただきました。
どうもごちそうさまでしたうさぎのぬいぐるみ


そうそう、この4月、
すぐお隣に豊田市博物館が開館したんですよね。
今回、美術館・博物館には寄らずでしたが、
展示を見終えたあとの一服も格別だろうなぁ…

それでは、また~~
読んでくださり、ありがとうございました!!


童子苑 →
(愛知県豊田市小坂本町8-5-1)

【豊田市美術館へようこそ!】


7分40秒から童子苑の紹介があります。

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