五月晴れの爽やかな日の夕刻、ホテル椿山荘東京に初めて足を踏み入れました。
ここは明治11年に山縣有朋が私財を投じて、椿が自生する山「つばきやま」を購入し庭と邸宅をつくり「椿山荘」と命名した場所らしい。
数年前に、過去に勤めていた職場の女子社員さんとアフタヌーンティーに行きましょうと計画をしていたのですが、お値段がお高いから計画をしっかり立てて…と考えてるうちに月日が流れ…ようやく行けました。
今、ヌン活というのが流行っているらしいですね。
アフタヌーンティーの予約は人気すぎて取れず、今回はイブニングハイティーと言うお食事になりました。
このイブニングハイティーは、ル・ジャルダン(ロビーラウンジ)にてグラスシャンパン、三段のオードブルスタンド、鯛とホタテ、デザートのついたお食事。
どれもとてもおしゃれで美味しかったです。
食べ方が分からないものも多数…ですが、ほぼ一口でいただきました(笑)
周りを見渡すと私達のような女子会をされている人たちが多かったです。
このイブニングハイティーというちょっとリッチなお食事をいただいた後、お庭での東京雲海と蛍観賞に行ってきました。
人工の渓流のせせらぎの音と、チラチラと舞う蛍、時折現れる雲海(定間隔でミストが出て来ます)を楽しみました。
【ホテル椿山荘東京の蛍(花栄さん撮影)】
頻繁に行ける場所ではないので、長い時間かけて食事をしてお庭を散策してきました。
ホテル椿山荘東京、どこも細部まで気が行き届いておりまして、大切な客人をおもてなしするにはうってつけの場所だと思いました。
ショップにはやはり、椿のグッズがたくさんありました。
余談ですが、ホテルは壺の飾りが多くて、いたるところに立派な壺がありました。
玉壺こわいー!!と叫ぶ小さな男の子がいて鬼滅ファン的にはちょっと笑ってしまいました。
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(東京都文京区関口2-10-8)
【東京雲海と蛍@ホテル椿山荘東京】
【東京雲海 春夏秋冬イメージムービー】
【追記】
花栄さんから椿山荘クッキーをいただきました
ありがとうございます!
容れ物がおしゃれ
味は、神戸のおみやげ瓦せんべいを洋風にした感じ。
色あざやかな粒つぶは「こんふぇいと」ですよ
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