縁側昼寝犬さんからお便りが届きました〜音符
今回は、"夭折の天才" なんて
陳腐な言葉で片付けたくない、このひと!キラキラ


東京都美術館
『レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』(2023年)
エゴン・シーレ
《縞模様のドレスを着て座るエーディト・シーレ》
鉛筆、グワッシュ/紙 1915年
レオポルド美術館
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お久しぶりです。(花粉よ去れ!)
「エゴン・シーレ展」を見てきました。
シーレと言うと、「色が」とか「題材が」とか「デッサンが」とかド迫力というか、何というか、の人ですが、
でも新妻エーディト(この絵ハガキの人です)は何と可愛らしいのでしょうか!
ということで即買いしてきました。
約100年前、第一次世界大戦から戻り、さあこれから、という時にスペイン風邪で亡くなったシーレ。28才でした。
歳をとっていたら、どんな画風になっていたか、残念でなりません。


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『レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』
◆2023年1月26日(木)-4月9日(日)
 東京都美術館
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縁側昼寝犬さん、どうもありがとうございますピンクハート飛び出すハート
展覧会公式サイトの「みどころ」ページに
「30年ぶり、エゴン・シーレの作品50点が集結」
とありますが、
30年前の展覧会、名古屋で見ました!
見て、いろんな意味でぶっ飛びました!爆  笑ウキャー!
(語彙力がなくてどう言い表せばよいやら…)
もっともっと作品を拝見したかった画家のひとりです。

今展はシーレだけでなく、
グスタフ・クリムト、オスカー・ココシュカ、コロマン・モーザー、リヒャルト・ゲルストルなどなど、
ウィーン世紀末の芸術家たちの作品も来ているようです。
贅沢な内容ですねキラキラ


【エゴン・シーレ展@東京都美術館】


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