さいたまの縁側昼寝犬さんからポストカードが届きましたピンクハート


東京 三菱一号館美術館
『イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン』(2021-22年)
レッサー・ユリィ
《赤い絨毯》
キャンバスに油彩 1889年 100×66
イスラエル博物館
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私の内では「攻めてる美術館」である三菱一号館美術館『イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜』を見てきました。
この状況下ですので、時間予約制で、美術館側も展示数を絞っているとのこと。
レッサー・ユリィの絵は断っても断ってもイスラエル側がリストに入れてきて、しかも1作増えてるし。
到着した絵を見て一号館美術館の学芸員曰く、「あぶないところだった」。
日本での知名度は低く、でも見てみたら素晴らしく、お客さんの反応もよく、私も吸い込まれました。
おかげで年間パスポート買って、また見に行ってきました。


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『イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン』
◆2021年10月15日(金)-2022年1月16日(日)
 三菱一号館美術館(東京)
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◆2022年1月28日(金)-4月3日(日)
 あべのハルカス美術館(大阪)
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あべのハルカス美術館 →
(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階)

イスラエル博物館 →


縁側昼寝犬さん、ありがとうございます!
レッサー・ユリィというお名前は初耳でした。
うまく言えないけれど、なんだかひどく「気になる」絵ですね。
ネットにある彼の風景画も素晴らしい飛び出すハート
そして何度断られても断固としてユリィの作品を出展リストに入れ続けたイスラエル博物館、グッジョブ!キラキラグッグッ

というわけで、まだ日本ではあまり知られていない、でも魅力溢れる作品を生み出した芸術家たちの展覧会を、ぜひともお願いしたいです〜!おねがい


【印象派・光の系譜@三菱一号館美術館】


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