ども。クマ太郎ですくま

豊田市美術館(愛知)の
『フランシス・ベーコン展』、観てきました。


風景写真 カメラ1


うーん… 全く理解不可能(笑)


フランシス・ベーコン
《人物像習作 Ⅱ》
キャンバスに油彩
1945-46年 145×128.5
ハダースフィールド美術館
風景写真 レンズ1


入場してすぐに目についたのが、《人物像習作 Ⅱ》。
最初は何なのか判りませんでしたよー。
ただただ、その暴力的なエネルギーに圧倒されました。


風景写真 カメラ2


でも、とっても気になる…
で、また観て啞然とする。
ぐるぐるぐるぐる… 思考のオーバーヒートです。


フランシス・ベーコン
《三幅対―人体の三習作》
キャンバスに油彩 1970年 各198×147.5
個人蔵
風景写真 レンズ2


フランシス・ベーコン
《三幅対》
リネンに油彩 1991年 各198.1×147.6
ニューヨーク近代美術館
風景写真 レンズ3


「三幅対」の一連の作品は、オイラの頭の中では「モンティ・パイソン」に出てくるコラージュ・アニメーション。
もう、これは「面白いかどうか?」という自分の好みしかないなー、というのが結論。
取りつく島がないというのが本音です。
しかし、おもろい。
なんでなんだろー??

ため息です。


風景写真 カメラ3


それにしても、豊田市美術館は素晴らしいですね。
あの建築もロケーションも大好きですくま


『フランシス・ベーコン展』
◆2013年6月8日(土)-9月1日(日)
 豊田市美術館(愛知)
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(豊田が最終会場です)


豊田市美術館 →
(愛知県豊田市小坂本町8-5-1)

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