神戸ドールミュージアム
『アルフォンス・ミュシャのグラフィック展』(2012-13年)
ミュシャは大好き~!なのに、
かれこれもう17年近く個人展を見ていないワタシ…![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
神戸ドールミュージアム(神戸市中央区)で彼のグラフィック展が開かれていると知り、
3月に実家へ帰った際、出かけてきました。
というか、ドールミュージアム自体、行くのは初めて![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
内容は、
・ミュシャが手掛けたデザイン
・『ココリコ』誌表紙
・『ル・モア』誌
・『装飾資料集』
・大衆に特化した商業デザイン
の5部構成で、
館内の階段部分と2階・3階に
70点ほどの個人コレクションが展示されています。
(注 : 以下に掲載した画像は、
実際に会場にある作品と多少異なります)
そのなかでのイチ押しは!![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
アルフォンス・ミュシャ
《黄昏》
カラーリトグラフ
1899年頃 45×87.5
《黄昏》と対になってる、こちらも良いわ~![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
アルフォンス・ミュシャ
《夜明け》(または《曙》)
カラーリトグラフ
1899年頃 45×87.5
そのほかの展示作品です![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
アルフォンス・ミュシャ
サロン・デ・サンの第20回展のポスター
カラーリトグラフ
1896年頃 44×28
アルフォンス・ミュシャ
《ジスモンダ》
カラーリトグラフ
1896年頃 40×28
よく見る《ジスモンダ》のミニサイズ版ですよ。
アルフォンス・ミュシャ
『イリュストラシオン』誌のクリスマス号の表紙
カラーリトグラフ
1896年頃 30×26.5
アルフォンス・ミュシャ
『ココリコ』誌の表紙(1899年2月号)
リトグラフ
1899年頃 30×23
ユディット・ゴーティエ著
『白い象の伝説』(アルマン・コラン社)
書籍
1894年頃 32×23
アルフォンス・ミュシャ
『装飾資料集』図68
リトグラフ
1902年頃 34.5×26.5
『ル・モア』誌と『ココリコ』誌の表紙は、
初めて目にするものがいくつもありました。
ほかには、モエ・エ・シャンドンのメニュー、
「ルフェーヴル=ユティル・シャンパン・ビスケット」のラベル……
珍しいところでは《ビザンティン風の頭部》(ブルネット&ブロンド)のブロンズ、
ミュシャの絵が印刷されたチェコの紙幣もあります。
ほんと、ミュシャはステキですねぇ![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
同ミュージアム所蔵の愛らしいアンティークドールともども楽しませてもらいました![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
みなさんも、ぜひ実物をご堪能ください!
ちなみに、、、
姉妹館の絵葉書資料館では、
『アルフォンス・ミュシャの絵葉書展』を開催中でーす![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
『アルフォンス・ミュシャのグラフィック展』
◆2012年12月6日(木)-2013年6月25日(火)
神戸ドールミュージアム
・Instagram →
【2023年追記】
神戸ドールミュージアムは
2021年、垂水区に移転しました。
★ 神戸ドールミュージアム →
(神戸市垂水区歌敷山1-7-20 絵葉書資料館西口)
・テーマ「アール・ヌーヴォー」の記事一覧 →
『アルフォンス・ミュシャのグラフィック展』(2012-13年)
ミュシャは大好き~!なのに、
かれこれもう17年近く個人展を見ていないワタシ…
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
神戸ドールミュージアム(神戸市中央区)で彼のグラフィック展が開かれていると知り、
3月に実家へ帰った際、出かけてきました。
というか、ドールミュージアム自体、行くのは初めて
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
内容は、
・ミュシャが手掛けたデザイン
・『ココリコ』誌表紙
・『ル・モア』誌
・『装飾資料集』
・大衆に特化した商業デザイン
の5部構成で、
館内の階段部分と2階・3階に
70点ほどの個人コレクションが展示されています。
(注 : 以下に掲載した画像は、
実際に会場にある作品と多少異なります)
そのなかでのイチ押しは!
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
アルフォンス・ミュシャ
《黄昏》
カラーリトグラフ
1899年頃 45×87.5
《黄昏》と対になってる、こちらも良いわ~
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
アルフォンス・ミュシャ
《夜明け》(または《曙》)
カラーリトグラフ
1899年頃 45×87.5
そのほかの展示作品です
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
アルフォンス・ミュシャ
サロン・デ・サンの第20回展のポスター
カラーリトグラフ
1896年頃 44×28
アルフォンス・ミュシャ
《ジスモンダ》
カラーリトグラフ
1896年頃 40×28
よく見る《ジスモンダ》のミニサイズ版ですよ。
アルフォンス・ミュシャ
『イリュストラシオン』誌のクリスマス号の表紙
カラーリトグラフ
1896年頃 30×26.5
アルフォンス・ミュシャ
『ココリコ』誌の表紙(1899年2月号)
リトグラフ
1899年頃 30×23
ユディット・ゴーティエ著
『白い象の伝説』(アルマン・コラン社)
書籍
1894年頃 32×23
アルフォンス・ミュシャ
『装飾資料集』図68
リトグラフ
1902年頃 34.5×26.5
『ル・モア』誌と『ココリコ』誌の表紙は、
初めて目にするものがいくつもありました。
ほかには、モエ・エ・シャンドンのメニュー、
「ルフェーヴル=ユティル・シャンパン・ビスケット」のラベル……
珍しいところでは《ビザンティン風の頭部》(ブルネット&ブロンド)のブロンズ、
ミュシャの絵が印刷されたチェコの紙幣もあります。
ほんと、ミュシャはステキですねぇ
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
同ミュージアム所蔵の愛らしいアンティークドールともども楽しませてもらいました
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
みなさんも、ぜひ実物をご堪能ください!
ちなみに、、、
姉妹館の絵葉書資料館では、
『アルフォンス・ミュシャの絵葉書展』を開催中でーす
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
『アルフォンス・ミュシャのグラフィック展』
◆2012年12月6日(木)-2013年6月25日(火)
神戸ドールミュージアム
・Instagram →
【2023年追記】
神戸ドールミュージアムは
2021年、垂水区に移転しました。
★ 神戸ドールミュージアム →
(神戸市垂水区歌敷山1-7-20 絵葉書資料館西口)
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