名古屋 電気文化会館
『アルフォンス・ミュシャ「生涯と芸術」展』(1996年)
大好きなミュシャの個人展です~
パリ時代だけでなく
アメリカ時代、チェコ時代の作品も楽しめましたよ
(展示総数260点)
イチ押しは、全20枚の連作「スラヴ叙事詩」の中の1枚
別の『ミュシャ展』で《東ローマ皇帝として戴冠するセルビア皇帝ステファン・ドゥシャン》を見たことがあり、これが2枚目。。。
アルフォンス・ミュシャ
《聖アトス山》(「スラヴ叙事詩」より)
キャンバスに油彩、テンペラ
1926年 405×480
プラハ市立美術館
ワタシの記憶では、この作品だけ別の部屋に展示されていたように思うんですね。
薄暗い展示室に一歩入ると、目の前に荘厳な光が。
405×480cmの大画面の右上から射し込む光の柱が、まるで本物の陽射しのように見えて、自分自身も絵の中にいるような錯覚に……
思わず床に平伏して祈りを捧げてしまいそうになりました!
やっぱミュシャはすごいなぁ!
「スラヴ叙事詩」全部見たいなぁ!
ちなみに、世界遺産でもあるアトス山はギリシャ北部の中央マケドニアにあります。
ギリシャ正教の男子修道院による自治国家(自治修道士共和国)で女人禁制となっております……
【アルフォンス・ミュシャ作品集 : スラヴ叙事詩】
で、そのほかの展示作品~
アルフォンス・ミュシャ
《果物》
カラーリトグラフ
1897年
アルフォンス・ミュシャ
《花》
カラーリトグラフ
1897年
アルフォンス・ミュシャ
《ダンス》(連作「四芸術」より)
カラーリトグラフ
1898年
アルフォンス・ミュシャ
《絵画》(連作「四芸術」より)
カラーリトグラフ
1898年
アルフォンス・ミュシャ
《クォ・ヴァディス》
キャンバスに油彩
1904年 229×210
アルフォンス・ミュシャ
《レスリー・カーター》
カラーリトグラフ
1908年
アルフォンス・ミュシャ
《ヒヤシンス姫》
カラーリトグラフ
1911年
アルフォンス・ミュシャ
《モラヴィア合唱団》
カラーリトグラフ
1911年
アルフォンス・ミュシャ
《第6回ソコル祭》
カラーリトグラフ
1912年
そして、そして、ワタシの永遠の恋人
アルフォンス・ミュシャ
《百合の聖母》
キャンバスに油彩、テンペラ
1904年 247×182
アルフォンス・ミュシャ
《百合の聖母》(部分)
わが愛しの《百合の聖母》、
悲しいことにこれ以降はお目にかかっておりません…
この次会えるのは、いつ??
『アルフォンス・ミュシャ「生涯と芸術」展』
◆1996年9月27日(金)-11月10日(日)
電気文化会館(名古屋)
★ 電気文化会館 →
(名古屋市中区栄2-2-5)
・テーマ「アール・ヌーヴォー」の記事一覧 →
『アルフォンス・ミュシャ「生涯と芸術」展』(1996年)
大好きなミュシャの個人展です~
パリ時代だけでなく
アメリカ時代、チェコ時代の作品も楽しめましたよ
(展示総数260点)
イチ押しは、全20枚の連作「スラヴ叙事詩」の中の1枚
別の『ミュシャ展』で《東ローマ皇帝として戴冠するセルビア皇帝ステファン・ドゥシャン》を見たことがあり、これが2枚目。。。
アルフォンス・ミュシャ
《聖アトス山》(「スラヴ叙事詩」より)
キャンバスに油彩、テンペラ
1926年 405×480
プラハ市立美術館
ワタシの記憶では、この作品だけ別の部屋に展示されていたように思うんですね。
薄暗い展示室に一歩入ると、目の前に荘厳な光が。
405×480cmの大画面の右上から射し込む光の柱が、まるで本物の陽射しのように見えて、自分自身も絵の中にいるような錯覚に……
思わず床に平伏して祈りを捧げてしまいそうになりました!
やっぱミュシャはすごいなぁ!
「スラヴ叙事詩」全部見たいなぁ!
ちなみに、世界遺産でもあるアトス山はギリシャ北部の中央マケドニアにあります。
ギリシャ正教の男子修道院による自治国家(自治修道士共和国)で女人禁制となっております……
【アルフォンス・ミュシャ作品集 : スラヴ叙事詩】
で、そのほかの展示作品~
アルフォンス・ミュシャ
《果物》
カラーリトグラフ
1897年
アルフォンス・ミュシャ
《花》
カラーリトグラフ
1897年
アルフォンス・ミュシャ
《ダンス》(連作「四芸術」より)
カラーリトグラフ
1898年
アルフォンス・ミュシャ
《絵画》(連作「四芸術」より)
カラーリトグラフ
1898年
アルフォンス・ミュシャ
《クォ・ヴァディス》
キャンバスに油彩
1904年 229×210
アルフォンス・ミュシャ
《レスリー・カーター》
カラーリトグラフ
1908年
アルフォンス・ミュシャ
《ヒヤシンス姫》
カラーリトグラフ
1911年
アルフォンス・ミュシャ
《モラヴィア合唱団》
カラーリトグラフ
1911年
アルフォンス・ミュシャ
《第6回ソコル祭》
カラーリトグラフ
1912年
そして、そして、ワタシの永遠の恋人
アルフォンス・ミュシャ
《百合の聖母》
キャンバスに油彩、テンペラ
1904年 247×182
アルフォンス・ミュシャ
《百合の聖母》(部分)
わが愛しの《百合の聖母》、
悲しいことにこれ以降はお目にかかっておりません…
この次会えるのは、いつ??
『アルフォンス・ミュシャ「生涯と芸術」展』
◆1996年9月27日(金)-11月10日(日)
電気文化会館(名古屋)
★ 電気文化会館 →
(名古屋市中区栄2-2-5)
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