名古屋市美術館
『挑戦する日本画展 : 1950~70年代の画家たち』(2014年)
はい、またまた日本画でーす![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
実は、、、前回の美人画は別にして、
明治から戦前にかけての日本画はどうも苦手なのです![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
確かに、その時代の「大家」「巨匠」と呼ばれるかたがたの作品は素晴らしいのかも。
けれど、ワタシにはよくわかんない…![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
今回の展示は、戦後の1950年代から70年代にかけての日本画…ということで、いろんな表現が楽しめ、なかなか面白かったです。
20数年ぶりに再会したものもあって、感動しまくり~![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
テーマは、いかにして日本画は「現代化」されたか?!
これといった章立てはなく、
ほぼ年代順に作品が並んでますよ。
(全50作家、展示総数78点。会期中に入れ替えあり)
その、ほんの一部をご紹介しますね![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
福田平八郎
《新雪》
絹本着彩 1948年 112×82
個人蔵(大分県立芸術会館寄託)
池田遙邨
《幻想の明神礁》
絹本着彩 1952年 128×112
倉敷市立美術館
堀尾 実
《冬の構図》
紙本着彩・屏風(四曲一隻)
1955年 136×182
名古屋市美術館
徳岡神泉
《流れ》
紙本着彩 1954年 132×170
京都市美術館
福田平八郎
《水》
紙本着彩 1958年 135×93.2
大分県立芸術会館
中村岳陵
《残照》
紙本着彩 1961年 94×120
静岡県立美術館
東山魁夷
《白夜》
紙本着彩 1963年 73×100
北澤美術館
中村正義
《妓女》
紙本着彩、金銀箔、コラージュ
1962年 227×162
豊橋市美術博物館
片岡球子
《面構 葛飾北斎》
紙本着彩・屏風(二曲一隻)
1971年 188×176
神奈川県立近代美術館
加山又造
《黒い薔薇の裸婦》(前期のみの展示)
紙本着彩・屏風(四曲一隻)
1976年 175.5×365
東京国立近代美術館
髙山辰雄
《行人》
紙本着彩 1969年 226.4×147.4
東京都現代美術館
川端龍子の《夢》(1951年 : 大田区立龍子記念館)、
下村良之介の《鳥不動》(1965年 : 京都国立近代美術館)、
山口華楊の《霽》(1968年 : 京都市美術館)もお気に入りです![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
あと、加山又造の《黒い薔薇の裸婦》はこれで二度目なので、次は《白い薔薇の裸婦》(1976年 : 東京国立近代美術館)を見てみたいわー。
それほど奇抜な表現の作品はなく、
わかりやすくて取っ付きやすい内容ですよ![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
個人的には1980年代以降の日本画にも興味があるので、
今後ぜひとも展示をお願いしたいです!
『挑戦する日本画展 : 1950~70年代の画家たち』
◆2014年7月5日(土)-8月3日(日)【前期】
2014年8月5日(火)-8月24日(日)【後期】
名古屋市美術館
・Twitter →
★ 名古屋市美術館 →
(名古屋市中区栄2-17-25 白川公園内)
・テーマ「日本画」の記事一覧 →
『挑戦する日本画展 : 1950~70年代の画家たち』(2014年)
はい、またまた日本画でーす
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
実は、、、前回の美人画は別にして、
明治から戦前にかけての日本画はどうも苦手なのです
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
確かに、その時代の「大家」「巨匠」と呼ばれるかたがたの作品は素晴らしいのかも。
けれど、ワタシにはよくわかんない…
![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
今回の展示は、戦後の1950年代から70年代にかけての日本画…ということで、いろんな表現が楽しめ、なかなか面白かったです。
20数年ぶりに再会したものもあって、感動しまくり~
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
テーマは、いかにして日本画は「現代化」されたか?!
これといった章立てはなく、
ほぼ年代順に作品が並んでますよ。
(全50作家、展示総数78点。会期中に入れ替えあり)
その、ほんの一部をご紹介しますね
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
福田平八郎
《新雪》
絹本着彩 1948年 112×82
個人蔵(大分県立芸術会館寄託)
池田遙邨
《幻想の明神礁》
絹本着彩 1952年 128×112
倉敷市立美術館
堀尾 実
《冬の構図》
紙本着彩・屏風(四曲一隻)
1955年 136×182
名古屋市美術館
徳岡神泉
《流れ》
紙本着彩 1954年 132×170
京都市美術館
福田平八郎
《水》
紙本着彩 1958年 135×93.2
大分県立芸術会館
中村岳陵
《残照》
紙本着彩 1961年 94×120
静岡県立美術館
東山魁夷
《白夜》
紙本着彩 1963年 73×100
北澤美術館
中村正義
《妓女》
紙本着彩、金銀箔、コラージュ
1962年 227×162
豊橋市美術博物館
片岡球子
《面構 葛飾北斎》
紙本着彩・屏風(二曲一隻)
1971年 188×176
神奈川県立近代美術館
加山又造
《黒い薔薇の裸婦》(前期のみの展示)
紙本着彩・屏風(四曲一隻)
1976年 175.5×365
東京国立近代美術館
髙山辰雄
《行人》
紙本着彩 1969年 226.4×147.4
東京都現代美術館
川端龍子の《夢》(1951年 : 大田区立龍子記念館)、
下村良之介の《鳥不動》(1965年 : 京都国立近代美術館)、
山口華楊の《霽》(1968年 : 京都市美術館)もお気に入りです
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
あと、加山又造の《黒い薔薇の裸婦》はこれで二度目なので、次は《白い薔薇の裸婦》(1976年 : 東京国立近代美術館)を見てみたいわー。
それほど奇抜な表現の作品はなく、
わかりやすくて取っ付きやすい内容ですよ
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
個人的には1980年代以降の日本画にも興味があるので、
今後ぜひとも展示をお願いしたいです!
『挑戦する日本画展 : 1950~70年代の画家たち』
◆2014年7月5日(土)-8月3日(日)【前期】
2014年8月5日(火)-8月24日(日)【後期】
名古屋市美術館
・Twitter →
★ 名古屋市美術館 →
(名古屋市中区栄2-17-25 白川公園内)
・テーマ「日本画」の記事一覧 →