名古屋 松坂屋美術館
『フィラデルフィア美術館展 印象派から20世紀へ』(1992年)

備忘録ですタラー

といっても、詳しい内容は憶えてませーんえーんパンチ!
ただ、シャガールのこの絵が見られたのは
うれしかったピンクハート


マルク・シャガール
《私と村》
キャンバスに油彩
1923-24年頃 55.5×46.1
フィラデルフィア美術館

ところが!
この《私と村》、
現在は箱根のポーラ美術館が所蔵してるそうな。
しかも、来年、名古屋市美術館で開かれる『ポーラ美術館コレクション展』で展示されるらしい。
なんとも数奇な巡り合わせと言うべきか……


えー、話を元に戻して、、、、
『フィラデルフィア美術館展』、そのほかの展示作品キラキラ


ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
《ヴィル=ダヴレーの入江の朝》
キャンバスに油彩 1870年 55.9×81
フィラデルフィア美術館


ピエール=オーギュスト・ルノワール
《水辺にて》
キャンバスに油彩 1885年頃 54.6×65.7
フィラデルフィア美術館


ピエール=オーギュスト・ルノワール
《ギターを弾く女》
キャンバスに油彩 1918年頃 61.4×50.2
フィラデルフィア美術館


メアリー・カサット
《真珠の首飾りをつけた桟敷席のリディア》
キャンバスに油彩 1879年 81.3×59.7
フィラデルフィア美術館


フィンセント・ファン・ゴッホ
《カミーユ・ルーランの肖像》
キャンバスに油彩 1888-89年 43.2×34.9
フィラデルフィア美術館


アンリ・ファンタン=ラトゥール
《ひえんそう》
キャンバスに油彩 1891年 75.7×62.5
フィラデルフィア美術館


フェルナン・レジェ
《足場(第一ステート)》
キャンバスに油彩 1919年 64.9×53.8
フィラデルフィア美術館


フェルナン・レジェ
《緑葉》
キャンバスに油彩 1930年 65.1×50.2
フィラデルフィア美術館


……といった感じ。
著名なアーティストは揃っているけど、
「こりゃすごいっ目」という作品には出合えなかったと思うんですね。
残念ながらタラー


『フィラデルフィア美術館展 印象派から20世紀へ』
◆1992年10月10日(土・祝)-11月23日(月・祝)
 松坂屋美術館(名古屋)
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(名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階)

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