
海外で長期で働く時、滞在許可証が必要なのですが、
その許可証が下りるためにはなぜ外国人が働かなければならないのか
説明して説得させなければなりません。
となると日本人であるならなぜ日本人を雇わなければならないのかということを
説明しなければならないですね。
説得力があるのは例えば、日本料理の調理師です。
日本人しかできないという世界の認識なのでしょう。
実際そう思います。
小さい頃から醤油や味噌に親しんでいる環境の私たちは
微妙な味の使い方が素人でもなんとなくわかっています。
どうしても外国人が醤油や味噌を使って調理すると
なーんか微妙に違う料理になってしまいます。
それに関連して日本料理店での接客業です。
調理師とコミュニケーションを取れるのは日本人という認識からでしょう。
あとは、美容師とかもそうですね。
日本人のお客さんに対して細かい会話が出来ないとサービスが難しいですものね。
日本人相手に接客する仕事は滞在許可に対する説得力がありますね。

ところで日本でもよく見る未経験で学歴不問の求人。
裏を返せば誰でもよいということです。
そういうところは働く人の出入りが激しかったりします。
仕事内容がハードなので働く人が長続きせず誰でもいいから
雇いたいので未経験で学歴不問でもOKという求人広告を出します。
そこに海外がプラスされた求人もあります。
未経験で学歴不問でも海外で働けるならいいやと浮かれてはいけません。
日本国内のそのような求人と同様、
同じような環境かもしれないということを覚悟しておいたほうがいいと思います。
さらに海外ですから一度言ったら帰ってくるのはそんな簡単なことではありません。