財務省が国債の海外営業?!
財務省は28日から日本国債を欧州4ヶ国を初めとする、中東、ロシア
などへ直接売り込みに行くらしい。。。
すでに今年4年目で、日本国債の海外保有割合は2004年末は4.2%
(25兆9000億)だったのが6.6%(44兆3000億)に増えた(2007年9月末)
とのこと。
現在国債の発行残高は2008年で553兆円(!)に達する見通し。
欧米諸国では、国債の海外保有比率は3~4割を占めます。
それと比べると日本はまだまだ「買われていない」です。
この情報で気になった点は以下の通り。
1.このあまりに魅力のない日本国債をどうようにして売り込むのか?
2.海外シェアを高める本当の理由は?
3.この欧州行脚のコストは?
1.非常に興味があります。
やはり、「これだけ経済援助をしているのだから、このくらいは買っ
てね♪」という話法でしょうか・・・
いったい、どんなセールス話法を使って価値の低い国債を売って
いるのでしょう?現場を見てみたい。
2.日本で国債の最大引き受け先は日本郵政公社。民営化された
今後は、運用を多様化するのは確実で
国としては他の引き受け先を探さないと「新規発行が出来ない」
という背景があるのは容易に想像できますよね。
3.国を回って営業するのはいいけど、そのために一行が行脚する
コストは膨大だろうなぁ、それも税金やんなぁ、という素朴な疑問
です。(笑)
売りに歩くのも大切かもしれないけど、そもそも国債なんて金融商品
なんだから、投資対象としての魅力を上げる(=日本を良くする)方が
話が早いような気もしますが・・・(汗)
■国債の所有者別内訳(2007年9月末現在)
日本郵政公社 31.2%
銀行等17.9%
公的年金10.5%
日銀9.8%
生損保等9.1%
海外6.6%
家計5.3%
年金基金4.2%
その他5.4%
(出所:毎日新聞)
コレを見て気づくこと、ございませんでしょうか?
そうです。
皆さんが投資ではなく「貯金」していると思われる資金が、
間接的に国債という金融商品に投資されているのです。
そもそも金利の低い国債に投資し、間で手数料を抜かれてます(笑)
それならば、自分で商品を選んで、投資したほうがずいぶんマシだと
思いませんか?!
やはり海外投資ですね!
皆さん、海外投資は少しの好奇心と勇気で大きなリターンが見込めますよ!
是非、挑戦してみてください。