2010年世界経済の展望を大胆予想!
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も当ブログをご愛読いただけますようお願い申し上げます。
さて、2010年が始まりましたが、
今年はどんな年になるでしょうか。
私の予想を簡単に述べてみたいと思います。
2010年の世界経済はゆるやかな回復傾向を示すと考えます。
そのため経済に先行する株価は、堅調な推移を辿ると思います。
直近では、「2番底懸念」が台頭しています。
この「2番底懸念」ですが、
まず根拠を整理しておきたいと思います。
根拠としては主に以下の2つに分類されるのではないでしょうか。
1.現在の世界経済の回復傾向は巨額財政出動や金融政策によって
もたらされ、その政策が手詰まりになると世界経済は再度失速する。
2.欧米を中心とした不良債権問題があり、ドバイショックのような
ことがキッカケで金融危機が再燃する。
確かにいずれも「2番底」が起こりそうな気配がしますね。
しかし、私は現在の回復傾向はすでにゆるやかではありますが、
軌道に乗り始めていると考えています。
2番底を唱える人は、回復傾向は軌道に乗っていない、と考えているのでしょう。
そもそもこの2番底とはどのくらいのことを指すのでしょう?
2番底論者の言動ではリーマンショック並みの反動を想像してしまいますね。
しかし、一旦、軌道に乗り始めた経済は、大きく反動することは
考えにくいので、リーマンショックを上回る反動は起こらないでしょう。
経済と言っても、所詮は人間が行っている活動ですから、
一旦トレンドが出来ると、そちらへ迎合していくのが常です。
また、資金面でも言いか悪いかは別として、
米国はマネタリーベースを記録的に
伸ばす財政出動を行っています。
ある意味、ドルをすり続けると言うことは財源に底がないとも言えます。
資金が市中に潤沢に行き渡れば、景気の腰が折れることはありません。
ですので、2番底を心配するより、
その後のインフレやドル安を懸念すべきだと思います。
一方、2.ですが、あれだけ大きな金融危機を経験した世界は、
金融危機が起こる前と後で、対策やマインドが全く異なるものと
なっているはずです。
実際、日本でもバブル崩壊のあと、金融機関が相次いで破綻しましたが、
それもほぼ同時期に集中しています。
その後、「日本経済2番底!バブル直後を超える金融機関が破綻!」
というニュースを聞いたことがありますか?
この同時期に集中する理由は、危機が起こる前はそれまでの好景気の裏で
金融機関に対策とマインドに緩みがあるからです。
危機後は、皆が揃って出来る限りの対策を行い、マインドもリセットされ、
磐石な体制を敷きます。
具体的に日本のメガバンクなども相次いでよくこんなに資金が集まるなぁ、
と感じるほどの巨額増資を実現しています。
また、ドバイショックもいい例だと思います。
ドバイ政府系企業が巨額債務を欧州を中心とした金融機関に
返済出来なくなり、ショックが起きたわけですが、
これも数日でアブダビ政府が手を差し伸べ、事なきを得ています。
つまり、今、世界経済は次に何かが起これば、
どう対応するか?の準備が整っている状態だということです。
ですから、しばらくはドバイショックのようなことを発端に
一時的な後退が何度か起こりながら、
ゆるやかに回復していく、というのが私の見方です。
その後、2011年から本格的な回復へシフト出来るか?が
次の焦点になってくる1年になるのではないでしょうか。
皆様の2010年予想はいかがですか?
とにかく世界経済や相場が上がっても下がっても
対応できるような準備だけはしておきましょう!
少し長くなるので、
注目セクターなどの話は次回にしたいと思います。
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