こんな記事を見つけました。
(引用)
学習塾が相次ぎアジア進出 先生も日本から行くの?
からすけ 日本の学習塾(じゅく)がアジアでも
教室を増(ふ)やしてるって聞いたよ。
現地の子どもに教えるみたいだけど、どうして海外まで出ていくの?
イチ子お姉さん 日本では子どもの数が減(へ)っているけど、
アジアでは教育熱心(ねっしん)な豊(ゆた)かな
家庭が増えていて、塾にとって魅力(みりょく)が大きいのよ。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO52842120V10C13A3TY1P01/
日経新聞の子ども向けの記事なので
お姉さんと弟の会話調です 笑
「現地の子どもを教える」というのが、
ちょっと意外かもしれませんね。
記事にあるように、アジアでも豊かな家庭は増えていますし
世界的にみても中国とアジアの国々は教育熱心で定評があります。
ここにビジネスチャンスを見ているわけですね。
また、公文式や個別指導など、
日本で発達した指導法が海外で武器になる、ということも
十分考えられますね。
もちろん先生は現地の先生をやとって、
指導法を指導することになるので、
それなりの手間がかかると思います。
でも成長性を考えると、チャレンジする価値はありますねー^^
ちなみに中国にも公文や駿台をはじめとして、
教育産業が進出しています。
まずは、日本人向けからスタートしていますけどね。
子ども連れで駐在している家庭がターゲットです。
それでも2~3年すると現地の先生を育てて、
現地の子どもを教えはじめているようです。
という前例があるので、
アジアのほかの国でも十分に可能性があると思います!
塾を経営されている方は
今からどこかの国への進出を模索されてみてはいかがでしょうか。
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P.S.
学習塾や音楽・ダンス教室なんかは海外で
展開しやすいと思います。
あ、そういえばヤマハのピアノ教室なんかも上海に出ていますね。
P.P.S.
「こんなビジネス、海外ではどうですか?」
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