学習塾もアジア進出中。 | 上海在住10年・億超え企業経営の須野テツが教える海外起業への最短距離

上海在住10年・億超え企業経営の須野テツが教える海外起業への最短距離

「海外起業」って難しそう?いえ、ビジネス・商売の基本は世界中どこでも同じ。秘伝のスパイスをパパっとふりかけるだけで外国人にも売れるようになります。1日で2億935万円を売った須野がひとつひとつ分かりやすく伝えます。

こんばんは!須野です。


こんな記事を見つけました。


(引用)
学習塾が相次ぎアジア進出 先生も日本から行くの?

からすけ 日本の学習塾(じゅく)がアジアでも
     教室を増(ふ)やしてるって聞いたよ。
     現地の子どもに教えるみたいだけど、どうして海外まで出ていくの?
イチ子お姉さん 日本では子どもの数が減(へ)っているけど、
     アジアでは教育熱心(ねっしん)な豊(ゆた)かな
     家庭が増えていて、塾にとって魅力(みりょく)が大きいのよ。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO52842120V10C13A3TY1P01/




日経新聞の子ども向けの記事なので
お姉さんと弟の会話調です 笑


「現地の子どもを教える」というのが、
ちょっと意外かもしれませんね。


記事にあるように、アジアでも豊かな家庭は増えていますし
世界的にみても中国とアジアの国々は教育熱心で定評があります。


ここにビジネスチャンスを見ているわけですね。


また、公文式や個別指導など、
日本で発達した指導法が海外で武器になる、ということも
十分考えられますね。


もちろん先生は現地の先生をやとって、
指導法を指導することになるので、
それなりの手間がかかると思います。


でも成長性を考えると、チャレンジする価値はありますねー^^



ちなみに中国にも公文や駿台をはじめとして、
教育産業が進出しています。


まずは、日本人向けからスタートしていますけどね。
子ども連れで駐在している家庭がターゲットです。


それでも2~3年すると現地の先生を育てて、
現地の子どもを教えはじめているようです。


という前例があるので、
アジアのほかの国でも十分に可能性があると思います!


塾を経営されている方は
今からどこかの国への進出を模索されてみてはいかがでしょうか。



塾や音楽教室などスモールビジネスの海外進出にも使える
『海外起業3STEP』
 ~事業内容に関係なく、低コストで海外起業を成功させる3つのステップ~
の詳細はこちらです

http://ameblo.jp/kaigaikigyou8888/entry-11496549346.html


P.S.
学習塾や音楽・ダンス教室なんかは海外で
展開しやすいと思います。
あ、そういえばヤマハのピアノ教室なんかも上海に出ていますね。


P.P.S.
「こんなビジネス、海外ではどうですか?」
というのがあればぜひ直接相談してくださいね

http://ameblo.jp/kaigaikigyou8888/theme-10067132345.html


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