アメリカの免許を取得して半年。
車を乗らない日はありません。
そんな中、先日交通事故に会いました。
それも結構な・・・。
ボンネットが上がっちゃってるのが私の車。
ボンネットから煙も出たので慌てて車外に出ました。
状況としては、仕事帰りの夕方、友人宅へ用事があって向かっていた時。
片側3車線の見通しの良いまっすぐな大通り。
私は一番左側(右側通行なので、一番早いレーン)を走っていたところ、
右側から黒いものが目の端をかすめたと思った瞬間・・・ガッツーンというものすごい衝撃。
40マイル(60キロぐらい)で走っていて、ブレーキはほとんど間に合わなかったような状況でしたから、その衝撃はすごかったです。
一瞬、「あ・・・ダメかも」と思いました。
大通りにいきなり飛び出してきた相手の過失100%です。
相手の車を運転していたのは10代の若者。警察を呼んでもらっている間に、免許証や現場の証拠写真を取って、行くはずだった友人や主人に電話して・・・と何とかパニックにならずにこなしました。
警察が来て、レッカー車も来て、アメリカに来てキャッシュで買った初愛車は連れていかれ・・・(結局廃車になってしまいました)。
本当に幸いなことに大きなケガはなかったのですが、ムチ打ちの後遺症があとから必ず来るとみんなに言われて、結局交通事故専門の弁護士さんに依頼して保険やらカイロプラクティックやらの手続きをお任せすることにしました。
車がなくては生活できないアメリカ。
若者もお年寄りもみんな車を運転します。乱暴な運転も多く、あちらこちらで衝突現場は日々目にしていましたが、自分も巻き込まれるとは。
油断禁物ですね。
何よりも息子が一緒に乗っていなくて良かった。
みなさんもくれぐれも気を付けてください!