今日はアメリカのお誕生会事情について。
①お誕生日の子がみんなにプレゼントをあげる
アメリカではお誕生日の子が、クラスのみんなにちょっとしたプレゼントをあげたりカップケーキをふるまったりします。アレルギーの問題で食べ物をふるまうのは禁止されている学校が多く、息子の学校も食べ物はダメのルール。その場合は鉛筆、消しゴムなんかをみんなに配ったりします。面白いですね。
②クラスの子を呼んでBirthday Party
Birthday Partyは盛んですね!
これにも「クラスのみんなを呼ばない場合は、スクールでお誕生日パーティーの招待状を渡してはいけません」といったルールがあります。
もらえない子がいたらかわいそうですもんね。
でも今はEmailで招待カードを無料で作って送れたりするので、紙で渡す子はほぼいませんが
いろんなお店や施設がBirthday Party Planを用意しています。
特にメジャーなのがチャッキーチーズ Chuck E Cheese
ゲームセンターですね。
https://www.chuckecheese.com/birthday-events/birthdays
チャッキーというねずみのキャラクターがいます。
息子も初めて呼んでいただきました。
コインをもらってゲームができる。
30枚ぐらいコインをもらえます。
1ゲーム1コインなのでほぼやり放題。
子供たちはゲームコーナーで各々楽しんでくれて、
親はゆっくりおしゃべりといった感じです。
途中でチャッキーとのお楽しみタイムがあったりケーキが振舞われたり。
お誕生日の子はみんなにバースデーソングを歌ってもらってキャンドル消して
やっぱりうれしそうです