アメリカの学校でよく行われるサイエンスフェア。
日本でいう自由研究の展示会みたいなものですね。
Kindergartenの息子は参加しなくてもよかったのですが、どんなものかお試しに作品を一緒に作り提出してみました。
テーマは LEMON POWER
果物の酸の力で発泡スチロールに穴が開いたり、油性マジックが消えたりするというもの。
テーマは、もちろん親が・・・。やり方ももちろん親が・・・
まだ小さいうちは親の手がかかるのです。
でも、研究発表とはどういうものなのか、中身がよくわからなくても、
仮説→実験→結論
のプロセスを教えるために参加しました。
親が面倒なので・・Kindergartenで参加している子は少数。
作品作りは確かに大変。
まだ幼稚園生ですから、字がまともに書けない。
下書きさせてなぞらせて・・・。
夜7時頃から学校に展示されているのを親子で見に行きます。
夜の学校って子供にとって楽しいですよね。
入賞者にはリボンが貼られています。
あ、息子の作品にグリーンのリボン!
わ~やったね~!
何の賞かしら?
HONOROBLE MENTIONという佳作賞を頂くことができました
記念撮影パチリ。
頑張って挑戦して良かったね
日本は夏休みの宿題の定番自由研究、アメリカでは普通の学期中に行われます。
アメリカは夏休みには宿題が出ないから!? これはまた後ほど。