日本から短期賃貸契約が出来たアパートの入居まで2週間弱。

 

それまで、行ってみたい街アーバインやラグナニゲルに少しづつ滞在してみることにしていました。

まずはアーバイン。
アーバイン社が開発している計画都市で、街の景観が統一されていて本当にきれいな街並み。マクドナルドもスターバックスも、外見がブラウンベースで統一されてロゴだけがかろうじて独自のカラーを許されているという感じです。

住宅もアーバイン社が計画的に開発し毎年新築の家が立つので、新築を好むアジア人に人気が高く教育レベルも高い。街も安全でUCアーバインもあるので留学生に人気が高いです。

実際滞在してみて、確かにアジア人が多い!と実感しました。


ショッピングモールのアーバインスペクトラムは観覧車まであって壮観!
1日遊べるね
 

 

 

滞在先は短期アパート。

オーナーは中国人で、テレビがChineseしか映らないという。。。

英語さえ映らない・・・


息子は楽しんでみてましたが。

 

Wikipediaより↓

1971年に元あった広大な農地に発足した。現在は高等教育機関が充実している事と、低い犯罪発生率で知られる都市である。ロサンゼルスサンディエゴの中間にあり、広域的にはロサンゼルス都市圏に含まれる。人口は20万9806人(2010年)、面積は120.4平方キロ、人口密度は1平方キロあたり1659.1(2005年)。市の花はアガパンサス、市の木はクスノキ、市の昆虫はアゲハチョウ。気候は地中海性気候

アーバインは1960年代以来、主にアーバイン社(en)によって開発された計画都市である。1959年カリフォルニア大学アーバイン校を中心に人口5万人程度の都市を開発する計画が策定され、1971年12月28日の住民投票により当初の計画を上回る大規模開発計画が認められた。アーバインのレイアウトは、ロサンゼルスの建築家ウィリアム・ペレイラによって設計された。市内は名称を「村」と呼ばれる居住区に分割されている。 各居住区は6車線の通りによって分割されており、各居住区には買い物施設、宗教施設、学校が設置された居住地域が置かれている。

FBIの発表(2005年)によれば、アーバインは全米で最も安全な都市[1]とされている。住民10万人あたりの凶悪犯罪件数は30件で、全米で最も低い水準にある。モーガン・クイットノー社が発表している「全米の安全な都市」ランキングでは、1995年版で1位に輝いたのをはじめ、毎年ベスト15位以内に入っている。

計画段階から都市の景観には配慮が行われており、多くの緑地帯、貯水池、公園を有する。アーバインにおいては都市の景観を守るために厳しい規制が行われている。各居住区の住宅所有者の協会[2]が、家の外観(住宅の塗装色、屋根のデザインや植樹の種類など)に関する規制を行っている。厳しい地域では、家の外に駐車できる乗り物すら制限を受ける。

2010年度の国勢調査によると、人種別には約50%が白人系、約40%がアジア系、約7%がラテンアメリカ系、約1%がアフリカ系、残りがその他となっている。年齢別には23.5%が18歳以下、18歳から24歳が14.4%、教育都市らしい構成となっている。家族構成では、53.8%が既婚世帯、32.9%が単身世帯である。住民の教育水準は高く、住民の6割は大学を卒業している。世帯の平均収入は8万5624ドル。

IBC(アーバイン・ビジネス・コンプレックス)地区を中心にハイテク企業が集まっており、「第二のシリコンバレー」とも呼ばれる。UCIIrvine Unified School District(幼稚園から高校までの公立学校を管理する学校区)、ベライゾン・ワイヤレスブロードコムが大口雇用者である。

なお、アーバインに現地法人の本社を置くアジア系企業も多い。