こんばんは
先々週末、パリに行った目的は
オリンピック開催が近づいてきた
街の雰囲気を味うためではなくて
世界一豪華な宮殿に行くためでした
およそ200年前にこの方たちが住んでいた
ヴェルサイユ宮殿へ
マリー・アントワネットと子供たち
ここは昔々に、両親と一度訪れているけれど
豪華すぎて、広すぎて
全て見て回れなかったので
20年ぶりのリベンジです
結論を先に書くと、そんなにゆっくり
時間をかけて見て回ったつもりはないのに
ランチの時間を含め6時間も滞在していて
最後の方は時間がなくなり、雨も降り出し
てしまったため、プチ・トリアノン宮殿には
たどり着けず終了
前回は行けなかったグラン・トリアノンへは
行けたのでよしとします
それにしても広い、立派すぎ
宮殿に入る前の入り口も庭園も凄すぎ✨
去年ウィーンのシェーンブルン宮殿を
訪れた際に、わー豪華と感動したけれど
やっぱり世界一は違いました
一番の見どころ:鏡の間
王妃のベッド
ノートルダム大聖堂で執り行われたナポレオンの戴冠式の様子を描いた作品
2点あり、もう1点はルーブル美術館の所蔵
美術品の数も多くて、おなかいっぱい
パリジャンサラダ 意外にも美味しかった
今回は前日夜にヴェルサイユに到着し
宿泊したのだけど、ホテル敷地内の駐車場が
すでに埋まっていたので、レセプションで
近隣の有料駐車場を尋ねてみると
🏨「ヴェルサイユは夜7時から翌朝9時まで
路上駐車が無料ですよ」と教えられる
そう聞いて、路駐か... という私たちの
心の声が表情に出ていたようで、すかさず
🏨「このあたりは車上荒らしとかないので
大丈夫ですよ」
そして「パリじゃないですから😁」と
パリもブリュッセルも路駐でも屋内の有料駐車場でも
やられるときはやられる
ホテルの人の言葉を信じて路駐し
問題なく夜を明かすことができました🙆♀️
最後に...
そんな危険な街の代名詞である
パリの中心地の駐車場の入り口
一瞬、入るのをためらうレベルの落書き
映画に出てくる、入った先に変な人が
待ち構えてそうな入り口ですが
中はごく普通のきれではない、狭い駐車場でした
(=ヨーロッパではこれを普通と言う)
まるで地獄の入り口 地獄に行ったことないけど