こんにちは
イスタンブールに行った後に
スイスの写真を見返してみると
なんて平和な旅だったんだ、と思う![]()
久しぶりに、いや、こちらに来てから初の
スリを警戒しない旅でした
スイスにもスリいますよ
もちろん日本にも
だからと言って、スイスにまたすぐ
行きたいか、というとそういうわけでは
ないのが旅の面白いところ
スイス再訪はもっと歳を取ってからでOK
お金さえあればさらに素敵な滞在になるはず
でも、トルコは絶対元気なうちに行った方がいい!
イスタンブール以外の街にも興味があるので
また行けるといいな
と企んでおります
さて、スイス旅記録に戻ろう🇨🇭
夏休み3日目マッターホルンを眺めながらの
贅沢ハイキングの模様はこちら🥾
マッターホルン眺めながら🍻
このあと、ランチ休憩をはさみ
ロープウェイ(それともゴンドラ?)を
乗り継いで、もう一つの頂上である
Matterhorn Gracier Paradise
マッターホルン・グレッシャー・パラダイスへ
なんと標高3883m!
🚩スタートは
Riffelberg リッフェルベルク駅
(2582m)
↓
まず、🚡ロープウェイで
Furi フーリ駅(1861m)へおり
ロープウェイ?それともゴンドラ?
違いがわからない...
高所恐怖症の人はちょっと怖いかも...
フーリ駅で乗り換えて再度山を上がっていく
↓
確かTrockener Steg
トロッケナー・シュテック駅
(2939m)で再度乗り換えた気がするけど
記憶があいまい(帰りだったかなぁ)🤔
↓
いずれにせよ、終点の標高3883mの
マッターホルン・グレッシャー・パラダイス
にあっという間に到着しました🏔️
午前中に乗った鉄道と異なり
ロープウェイはスキー場のリフトのように
どんどん流れてくるので
ほんとにあっという間
ここに注意が必要で⚠️
というのもフーリ駅から頂上まで
標高差約2000m
富士山よりも高いところへ
ロープウェイでひょいっと行けてしまうと...
そう、高山病になります![]()
本当は乗り換えの駅で途中下車し
ランチしたりカフェでお茶をして
徐々に身体を慣らしてから
頂上に上がる方が良いのだろうけど🙆♀️
調子に乗ってすいすい上ってしまい
案の定、軽く高山病になりました、夫が👨
空気が薄くて頭が痛くなるってやつです
ここでは確か一年中スキーができるんじゃないかな
氷河の展示室みたいなのがあります
ちょっとした氷の滑り台があるのだけど
空気薄くてちょっと動くとすぐに息が切れる...
あれ?このヒツジ君さっきもいたね
驚いたことに、3883mの場所に
普通にカフェもあるし
トイレも水洗だったりする
(ここだけ有料でした)
富士山の頂上には何があったかな🤔
と思い返してみたけど
もちろんカフェも水洗トイレもなし
そもそも、技術的には可能なはずだけど
誰も富士山頂までロープウェイで
行けるようにしようなんて言わない
その点、スイスの山は
体力ある人も、ない人も、みんなが
アクセスできるようになっている
(お金さえあれば、ですけど
)
山に対する考え方が根本的に違うんですね
いよいよ3883mの展望台へ
午後なので雲が多くマッターホルンは隠れてました
これは確かブライトホルン4164m
360°ぐるっと見渡せる展望台
でも風強く寒くって長くは居られない🥶
まわりは4000m級の山々ばかり
午前中に来るのがベストです
下りている途中に雲行きが怪しくなり
急に土砂降り
ツェルマットのふもとに下りる頃には止んでました
山の天気は変わりやすいので
今回も日本から持参したモンベルの
レインウェアが大活躍
そうそう、ツェルマット駅前には
モンベルのお店もあって
ご当地グッズとして
マッターホルンTシャツが売ってました![]()
つづきます...















