なぜ投資家のイメージはエグザイル風なんだ？

日本に拠点を移したから感性が元に戻ってきた。

そういやあ、なぜ日本では、「投資家」というとエグザイル系のイメージを思い出してしまうんだろう。

別にかっこいいからいいけど。

基本、本当の投資家は、お金の話が好きな山下清という感じなのだが。

仕方がないので、徐々にイメージをチェンジ中。

大体、儲かっている人が儲かっているカッコしてたら、ロクなことない。

色々な人がちかずいてくる。

経営者は、当然、お客様に安心感を与え、部下に将来俺のような経営者になれると夢を与えないといけないから、カッコ良くないといけない。

投資家は、客も部下もいない。最大パフォーマンスのみを考える。とすると、ユニクロになってしまう。

投資家のユニホームは、ボロボロのTシャツである

「40歳を超えると顔は男の履歴書」というが、実際は、そうならないことに気づいて数年が経つ(笑)。

  本日、珍しく、同じコンドミニアムで、日本人の投資家風の人を発見。投資家の場合は、ボロボロのTシャツがユニホーム。

  声をかけてみると実際、そうだったので2人揃ってボロボロのTシャツを来て高級ホテルで朝食をとりながら色々教えて頂く。

  そもそもタイでの高級ホテルの朝食に関するノウハウまで教えていただく(笑)。

  日常の暮らしが順調であればあるほど得体の知れない恐怖心にとらわれるが、その分、こういう日々は楽しい。

  食後、コンドミニアムのプールサイドにて。

投資で成功したので、次はアート

だいじょうぶかと恐る恐るだったセミリタイア生活。


でも、結局、僕がやっている生活、安全圏にはいったんだと思う。


投資結果が素晴らしいというより、この生活、支出が少ない。


今も、プール付きマンション１LDKが光熱費込みで３万円。

南国までの飛行機代が２．５万円。


投資の配当金・利回りに対して生活費があまりに少ない。


理想の生活形態になっている。


そして次に挑戦していること、色々迷走しているが、現在、美大生。

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