マルチスミスマシンでは、様々な種目を組み合わせて刺激を変化させることができます。
例えばこの動画の場合。
ケーブルマシン部が2基搭載されているので、
それぞれ異なったアタッチメントを取り付けて、
更にスミスマシンのバーにプレートを取り付けます。
すると・・・
① ラットプルダウン(MAGグリップ風アタッチメントロング)
② ラットプルダウン(Angles90)
③ ラットプルダウン(MAGグリップ風アタッチメントクローズグリップ)
④ ベントオーバーローイング(MAGグリップ風アタッチメントロング)
⑤ ベントオーバーローイング(Angles90)
⑥ ベントオーバーローイング(MAGグリップ風アタッチメントクローズグリップ)
⑦ スミスマシンベントオーバーローイング(リバースグリップ)
7種目連続のジャイアントセットが可能となります。
秘訣?は、
マルチスミスマシンの特性を利用し、
アタッチメントをあらかじめ取り付けておくことだと思います。
取り外して他のアタッチメントをつけ変える時間を考慮します。
取り外しにもたつくと、
それだけでインターバルが長くなってしまいます。
撮影のため、軽い重量でジャイアントセットを行ったのですが、
最後の数種目はかなりキツかった・・・笑
では。