ここ数年、我が家の愛犬たちが続けて亡くなりました。
生きているときは当たり前のように接していた犬たちですが、いなくなると本当に寂しいものですね・・・
ペットロスという言葉がありますが、私もしばらくそんな感じになりました。(立ち直りましたが・・・笑)
さて、新しく我が家の家族になったワンコがいます。
亡くなった義理の父が買っていた柴犬(豆柴のメス)が家族となりました。
昨年の11月に迎え入れたのですが・・・
義理の父が亡くなったことや、他の家族が不在が多かったりしたためか、ストレスでやせてしまい身体中の毛が抜けてしまいました。
12歳の老犬で、老化のためか片目の視力もありません。
飼い主がなくなって、寂しそうな姿を見ていてあまりにもかわいそうでもう少し長生きさせたいと思いました。
家族会議の結果、我が家に連れてきました。
あまりにも衰弱していたため、「もう長くないなぁ・・・」と、
当初は人間の温かさを感じてもらって看取ってあげるつもりでいました。
しかし、家族全員がスキンシップして、優しく声をかけ、
更に毎日、犬の整体「SA・SU・RU」を毎日行ったところ・・・
ご覧のように抜けてしまっていた毛もフサフサに!
体重も増加して別の犬と見間違えるほどになりました!
今では家の庭を元気に歩き回ったり、のんびりと日向ぼっこをしています。
人間も犬も、家族の愛情って大切ですね!