※ゆるキャンの話ではありません。
というわけで、もふもふ隊と主は初めてのテント泊キャンプに出かけてきました。
昨今のキャンプブームもありまして、道具は大体100均とホームセンターで揃います。
キャンプ場にはソロキャンパー専用のエリアも用意されております。
かなりキャンプに対するハードルが下がってますよ。
人混み苦手、日光苦手インドア派な主ですが、自然は大好きなのでキャンプは以前より憧れてたのです。
なんか、こう、良くないですか!?
焚き火を眺めながら静かに酒やコーヒーを飲むの…。リトルトリーの様な焚き火テント生活(の雰囲気)!モンゴルの広大な大地を移住しながらテント生活(の雰囲気)!…というあくまで上っ面の自然にのみ憧れてキャンプを始めるというスタンスのため、周囲の心配は想像を遥かに上回っていた様で。
そりゃそうだわな。
一家全員インドアでアウトドアなんてした事ない人間がいきなり野宿するなんて、得に父親が猛反対してきたのですが、友人のキャンパーご夫婦が同行してくれる事になり、なんとか父の怒りを諌めることが出来ました。
大変幸運な事にに予約一杯だったソロサイトもキャンセルが出て二区画予約できまして、グループソロキャンというスタイルで行けることになりました。
場所は県内の神流町というところにある[はこだたみキャンプ場]。
近いですよ。
車で1時間ちょいなので。
そこそこの自然を満喫しながらドライブ出来るし、ファミリー向けなので非常に初心者向のキャンプ場かと思います。
12時に現地集合だったので、9時半頃出て途中気になる立ち寄りスポットでもふらつきながらのんびり行こうなんて思ってたのですが、予想以上にのんびりし過ぎて遅刻した…
まず、玄関先でモタモタ撮影会して結局家出たのが10時近くでしたからね
途中の[鬼石の道の駅]で石とかダムカードとか廃校とか縄文人の住居跡とか見てました。
展示されてた石が美しかったので、ちょっと見てみたい気持ちになりこの付近に三波石峡という渓谷があるみたいなので行ってみる事に。
道中はなかなか渋い道でした。
こういう時、軽で良かったと思います。
馬力無いけど。
かと言ってMT車も嫌じゃ。
川に降りたかったのですが、階段が朽ちてて進入禁止でしたね~。残念。
さて、実はここでかなりの時間を消費しております。
川に降りる道をウロウロ探し回ってたのですが、なかなか見つからなかった上に、やっと発見したら進入禁止でオーマイガッですよ!
この後、下久保ダムにある金比羅橋にも寄りたかったのですがちょっと時間が足りませんでした。
明日の帰りがてら寄ってこうと思います。
赤く大きな吊橋で大変景観の素晴らしい所らしいのですが、全国的に有名な心霊スポットで自殺の名所らしいで若干の不安はありますが。。。
で、そんなこんなで無事キャンプ場に到着しました。
自分遅刻したのですが、キャンパーご夫婦は更に遅刻してたのでセーフです(笑)。
つづく!