タロット占い鑑定例6義実家に行きたくない(1)
手料理を生ゴミ扱いされた嫁
1. 長男の嫁は絶対同居、二世帯住宅は同居と言わない
2. 長男の嫁は盆・GW・正月は親族がいつ来てもおもてなしできるように、連日スタンバイ
3. 皆の食費を払って買い出しもして、料理しているのは嫁なのに、義父母だけに礼を言って帰る人たち
4. 盆暮れ以外の休日も、義姉が帰省する日は義姉のもてなしのために嫁は夫実家にスタンバイせよ
5. 食事のときは男たちの席と女子供の席は別々
6. 夫が皿洗いを手伝うと「男が台所に立つなんて恥」と義母が号泣、義姉からも嫌味
7. 「食べられるものが無い」「こういう料理はあんまり食べない」と言う人
9. 作った料理を気持ち悪いと言われ、目の前で生ゴミあつかいされる
ただし100%全員がこんな考えの人ではないです。私と同じ感覚を持つ人もまれにいます。
私もやられっぱなしだったわけでなく、子供が中学生を過ぎた頃からは、帰省を拒否する時もありました。
私たちは夫の地元に住んで3年で、夫の意思で東京に脱出しました。夫が東京に転勤願いを出したのです。
夫も18歳で故郷を離れ、大人になってから地元に戻ってみると、「ここは自分に合わない」と思うところがあったのです。
でも、夫の親族や部落の人は、嫁の我がままで実家を捨てた男とみますよね?
実は東京転勤前に、夫の実家での同居は3カ月でギブアップ、近隣の”市”に一戸建てを買って義父母とは別居していました。
が、その”市”の人々も夫の村の人達とは何も考えが変わらない、完全男尊女卑の土地でした。
嫁のことはタダで使える家政婦としか思っていない人達。
私たちと同世代の人ですら、夫の部落の老人達と考え方が同じなのです。
そして前述のように一戸建てを買って2年もしないうちに、夫が東京に転勤願いを出します。
そして、転勤願いをだした2カ月後に転勤決定
家も東京に引っ越して1カ月もしないうちに売れました。
引っ越しのあいさつのとき、一番仲良くつきあっていた奥さんからは、こんなふうに言われました。
「いいよね、この土地から脱出する手段がある人は。
本当にうらやましい。私もできることなら脱出したい。」
でも、私は東京に脱出してからも、20年間、義実家に帰省しての盆暮れおもてなしは続けてきました。
が・・・
数年前のお盆の集まりで親族の一人に、目の前で私の料理を「気持ちワリィ~」と生ごみ扱いされました。
上の行為をした人はもう子供ではないのですが、誰も注意する人もいない。
あまりの怒りのせいか、その晩に重症のギックリ腰を発症。
翌朝起き上がるだけで30分かかるほどの壮絶な激痛でした。
なんでこんな人達のために、20年以上、毎年大事な長期休暇をつぶして、みんなの食費を払い
誰にも感謝されないどころか文句を言われながら料理をし続けていたのでしょうか。
それまでの自分が惨めすぎて、もう盆などのおもてなしのために帰省するのはやめました。
でも、さすがに義父の葬式や法事には参加しないわけにはいかず義実家に帰省しますが
長男の嫁なのに夫の実家に顔を出さないことにムカつくのでしょう
会えばやっぱり嫌味や悪口を言われ、傷つけられます。
そしてまた義父の次の法事の時期が巡ってきてしまいました。
夫の実家に行くのが怖いわたし。
夫はこの法事を大事な節目と考えていて、夫とも喧嘩になってしまいます。
法事に行くべきか、行かないべきか?
自分で占いをしようと、立てた問い立てが以下です!
スタースプレッド:自分を輝かせる方法
自分を傷つける夫の親族とうまく付き合っていくためには、法事に出席すべき?
夫の親族とのつきあいでも自分が輝くためには?
スタースプレッドは私が今タロットを習っている宝良先生が考案したスプレッドです。
自分でスプレッドを展開して、宝良先生に写真を共有、読み方の順番や疑問点を確認したら・・・
なんと!
宝良先生
この問いについては、長引かせず、できるだけ早く鑑定を出した方が良いと感じたので。
レッスン中に宝良先生がその場で写真を見て鑑定してくれたのです。
自分で鑑定文案を書こうとしても、この問題に向き合おうとするとなかなか腰が重たくて書けなかったわたし。
宝良先生に直接鑑定してもらえるとは思っていませんでした。
ラッキー!
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