道歌 恋の歌(1) 赤坂日枝神社で3回もらったおみくじの和歌 | 海棠 わき ~癒しのタロット占い師~

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花海棠はことのほか人に愛でられる

 

それはうつむいて花を咲かせるからだろう

 

クローバー登場人物紹介はここを見てね 

 

わきちゃん
 

これは私が過去に3回も引いたおみくじの歌なんです。私はこのおみくじの歌から名前をつけました。「いつも謙虚な気持ちを忘れないように・・・」ってね。

 

師匠
 

 これは人も花も謙虚で控えめな姿が好ましいという意味の歌かの。

 どうやら「森鴎外とその短歌」(清田文武,暁星論叢第59号(2009))という論文によると、森鴎外の作(明治44・5)らしいぞ。
70372133.pdf (core.ac.uk)

 

 

わきちゃん3回もこの引くなんて、神様に「もっと謙虚であれ」と注意されているんじゃないのニヤリ

 

わきちゃん
 

うっガーン・・・まあちょっとおみくじを見て。

 

 

 

わ、中吉、結構いいじゃないか!

 

 

師匠
 

だが、同じおみくじを2年弱の間に3回も引いたというところに深い意味があるんじゃなかろうか。

 

わきちゃん
 

そう、そうなんです。1枚目を引いたときはやだ私褒められちゃったかもニヤリって思いましたが、さすがに3枚も引くと、そうではなくて、常に謙虚であれと諭されているのだと気づきました・・・。

 

 私はこのおみくじだけでなく、同じおみくじを3回、4回と引くことが何度かありましたキラキラ

 

2回以上もらうと1回目にもらった時よりも、おみくじの下段に書いてある説明よりも、歌そのものが伝える強いメッセージを感じるようになります。お願い

 

50番、あるいは100番まであるおみくじなのに1回も引かないものは引かないし、2度3度同じ番号のおみくじを引くのはやっぱり不思議。偶然ではない何かがあると思います

 

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