出所)Adobe Stock kanakoさん作品に海棠が歌を追記
花海棠はことのほか人に愛でられる
それはうつむいて花を咲かせるからだろう
これは人も花も謙虚で控えめな姿が好ましいという意味の歌かの。
どうやら「森鴎外とその短歌」(清田文武,暁星論叢第59号(2009))という論文によると、森鴎外の作(明治44・5)らしいぞ。
70372133.pdf (core.ac.uk)
私はこのおみくじだけでなく、同じおみくじを3回、4回と引くことが何度かありました
2回以上もらうと1回目にもらった時よりも、おみくじの下段に書いてある説明よりも、歌そのものが伝える強いメッセージを感じるようになります。
50番、あるいは100番まであるおみくじなのに1回も引かないものは引かないし、2度3度同じ番号のおみくじを引くのはやっぱり不思議。偶然ではない何かがあると思います。
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