※思いつくままに綴っていくので、時系列はバラバラです。
10歳で初潮を迎えた。
小学校5年生になる頃には保健体育の授業でならっていたし、当時読んでいた雑誌にも盛んに取り上げられていたので、知識としてはあった。
母は確か洗濯物を干していた。
不安と高揚感の入り混じる気持ち。
恥ずかしい気持ちをこらえ、母に告げた。
母はまるで汚いものを見るような表情で私を見下ろしていた。だが、必要なものを購入しに連れて行ってくれた。
下着は種類が沢山あった。
思わずワクワクしながら「これがいいかなぁ?」などと母に話しかけた。
母は冷ややかな顔をしたまま
「。。。色気づいて」と言ったのだった。
私は、自分の浮かれた気持ちをとんでもなく恥じた。
そのあとは黙々と必要なものを母が購入し、2人無言のまま帰宅した。
今思えば、最低な母でも買い与えてくれただけいいのか。という、思い出。