小学生の時 引越しした先であった話です
両親は物凄く頭の固い人で 幽霊や超現象など一切信じない人でした
なので引越し先が山を切り崩して新しく住居用に販売された土地で
そこに新しく家を建てるときも「地鎮祭」と言うものを一切しなかったのです
無事に家が建って引越しを済ませた後も
「何事もなく建ったから あんなもの(地鎮祭)は必要無かったでしょ」
と話をしていたのを覚えています
けれど引越しして暫くしてから
お風呂上りに脱衣所で髪を乾かしていると
自分より背の高い男の人が右斜め後ろの扉からジッとこちらを見ている気配を感じました
当時兄弟は私より背が低かったので「父親かな?」と思い振り向いたのですが
微かに開いた引き戸に父親の姿がありません
気のせいだと思って扉を閉めてから再び鏡に向かってドライヤーを使うと
先ほどと同じ「自分より背の高い男の人」の気配と視線を感じるのです
再び振り向いたのですが 扉は自分が閉めたままの状態でした